JBpressに関するseiryuu123のブックマーク (3)

  • 失われた20年の本当の原因は「頑張りすぎた」から バブル期の働き方を引きずるのはもうやめよう | JBpress (ジェイビープレス)

    嫁さんは子どもへの接し方が非常にうまいのだが、2人目が生まれた頃、もう少しこうした方が・・・と思った時期があった。そこで「こう接したほうがいいと思うよ」とアドバイスすると、「分かってる。でもうまくいかないの」とションボリしていた。 伝え方が悪かったと思って、しばらくたってから別の形でアドバイスした。すると今度は「分かってるの。でもどうしてもうまくやれないの。どうしたらいいの?」と泣き出してしまった。 一晩考え込んで、翌日、私は次のように嫁さんに伝えた。「君は当によく頑張ってる。これ以上はないほどに。すごいよ。僕だったらとても無理だ。当にありがとう」。すると翌日から、嫁さんの子どもへの接し方が元に戻り、とても上手になっていた。 後で嫁さんから教えてもらった。「頑張ってる、って言ってくれたでしょ。そのおかげで、そうか、私頑張ってるよね、これ以上頑張れないほど頑張ってるんだよね、と思えるよう

    失われた20年の本当の原因は「頑張りすぎた」から バブル期の働き方を引きずるのはもうやめよう | JBpress (ジェイビープレス)
  • 外国人は我慢しろと?「鎖国」が進む中国社会 覚悟が必要、支配を拒めばこんなに不便だ | JBpress (ジェイビープレス)

    中国の高速鉄道。中国人は外国人よりもスムーズにチケットを買える。ただし移動の履歴をすべて当局に管理されることになる(資料写真) 今春、江戸時代の日の外交姿勢をたとえる「鎖国」という言葉を教育指導要領に含めるか否かで世論が沸騰したことは記憶に新しい。実際はオランダや中国と交易関係があったと解釈する学問上の定説と、「鎖国」という単語に慣れ親しんだ世間の感覚とのズレが議論の原因だった。 他方、現代の中国においても「鎖国」が進んでいると聞けば、やはりピンとこない方が多いことだろう。 2016年の中国の貿易総額は3兆6850億ドルで世界2位、一帯一路政策を提唱する中国首脳部は毎日のように各国の首脳とよしみを通じ、国際社会におけるプレゼンスの拡大を図り続けている。現在、中国はボリュームの面においては史上最も海外との接触が多い時代を迎えていると言っていい。 だが、中国を訪れる外国人の肌感覚として「鎖国

    外国人は我慢しろと?「鎖国」が進む中国社会 覚悟が必要、支配を拒めばこんなに不便だ | JBpress (ジェイビープレス)
  • 好きで残業している人も早く帰らせるべき理由 「インクルージョン」のない多様性は組織の足を引っ張る | JBpress (ジェイビープレス)

    2016年6月に発表された安倍内閣の「ニッポン一億総活躍プラン」では、働き方改革は一億総活躍社会の実現に向けた横断的課題であると明記された。同年9月には働き方改革担当大臣という新しい大臣ポストが誕生し、初代大臣には加藤勝信衆議院議員が任命された。 働き方に関する課題はそもそも厚生労働省が管轄しているのだから、今回の働き方改革も厚生労働省に音頭を取ってもらうことも検討されたはずだが、新たに大臣ポストを設置したということは、安倍政権が働き方改革を重要課題として位置づけていることの証左であろう。 また同じく2016年9月からは、安倍首相自身が議長を務める「働き方改革実現会議」が継続的に開催されている(現時点で2017年2月22日の第8回まで終了している)。この会議で検討するテーマは次の通り、9項目となっている。 1 同一労働同一賃金など非正規雇用の処遇改善 2 賃金引き上げと労働生産性の向上 3

    好きで残業している人も早く帰らせるべき理由 「インクルージョン」のない多様性は組織の足を引っ張る | JBpress (ジェイビープレス)
  • 1