OATHに関するseiunsky_seaのブックマーク (1)

  • OATHによるワンタイムパスワードの仕様 - 2

    前回はワンタイムパスワードの基的な仕組みについて説明しました。サーバー側とクライアント側で、それぞれ共通のルールに基づいてパスワードを生成させる必要があることを取り上げましたが、今回はOATHが規定しているその生成ルールについて具体的に説明します。 ワンタイムパスワードを生成するために必要なデータは2つ、(1) ユーザーが決めたパスコード(一般的なパスワードと同じもので、「シークレット」とも呼ばれます)と、(2) 回数や時刻などのカウンタです。これらをサーバーとクライアントの両方で共有しておき、この2つのデータから決められた方法で計算した結果をワンタイムパスワードとして生成します。 OATHで規定している2つの生成方法は、(1) は共通で、(2) の部分だけが異なります。では、それぞれの方法について説明しましょう。 [1] HOTP : 利用ごとに生成する(生成回数ベース) 利用者がトー

    OATHによるワンタイムパスワードの仕様 - 2
    seiunsky_sea
    seiunsky_sea 2012/07/26
    OTP生成方法
  • 1