ディープラーニング技術を活用した企業向けのソリューションを提供する、LeapMind株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:松田 総一、以下LeapMind)は、ディープラーニングの計算処理の高速化、省電力化を手のひらサイズの計算処理装置で実行できる、エッジコンピューティング向けディープラーニング開発環境「Blackstar(ブラックスター)SDK」を8月から提供開始する予定です。 現在、ディープラーニングのような巨大なプログラムを実装し動かすためには、GPUなどを用いた大量のコンピューティングリソースが必要です。今後、IoTデバイスなどの普及によるエッジコンピューティングの世の中を実現するためには、ディープラーニングの計算処理の向上や省電力化、計算処理装置のコンパクト化は必要不可欠な課題となっています。 LeapMindは、ニューラルネットワークをハードウェア用に最適化すること