2日にチャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節が行われ、日本代表DF長友佑都が所属するインテルはホームでリールと対戦し、2-1で勝利を収めた。 インテルのクラウディオ・ラニエリ監督は勝利に喜び、この勢いをリーグ戦につなげたいとコメントした。インテル公式HPが伝えている。 「チームは元気であることを見せることが出来ました。選手たちはすべてのボールに食らい付いて戦ったし、インテルは勝つべくして勝ちました。これは貴重な勝利です」 「グループステージ突破はまだ確実ではないですが、近いです。一方、セリエAでは苦戦を強いられているシーズンですが、我々は諦めずに頑張り続けます」 「このチームはプライドと情熱を持っています。チャンピオンズリーグで見せられているこの気迫といいプレーを、カンピオナートでも発揮出来るようにしないといけません」 また、ラニエリ監督は久々のゴールを決めたディエゴ・ミリー