「今日も◯◯ちゃん(娘の名前)が 良い夢をいっぱい見られますように。 今日も1日どうもありがとう。 大好きだよ。愛してるよ。おやすみなさい。」 これを毎晩、寝る前に布団の中で必ず言っています。 10歳の娘が2歳の頃から始めたので、かれこれ8年以上も同じ言葉を繰り返し繰り返し。 始めたきっかけは断乳でした。 それまで添い乳で寝ていた子におっぱいの代わりに安心して眠れる何かがないか模索していて「寝る前のおまじない」を思いついたのです。 最初はとにかく安心して眠ってほしくて「今日も良い夢をみられますように」だけを言っていましたが、どうやらこれは毎晩続いていく習慣になりそうだと繰り返す中で、「寝る前にこの子に何を伝えよう」と考えるようになりました。 今日という1日が終わっていく中で、 この子がさいごにわたしから受け取る言葉。 どんな言葉を抱えて眠りに入ってほしいだろう。 この子に毎日伝えたいことは