トラックめいめいさんのTwitterより引用 面白いTシャツを着て、豪快にビールを流し込む姿の写真がTwitterでバズった「トラックめいめい」さん。アカウントを開設してからわずか半年でフォロワーは20万人を突破し、2023年6月現在30万人を超えた。 明るくてポジティブなメッセージと間の抜けたTシャツでビールを飲み干す飾らない姿は、中高年男性を中心に三村マサカズさんや野口健さんなど著名人もフォローするほど反響を呼んでいる。7月にはフジテレビオンデマンドで彼女をモデルにしたドラマ『トラックガール』が配信されるほどの人気だ。 高校卒業後からトラックドライバー 一筋で働いてきた彼女が、SNSを始めた理由やどんな幼少期を過ごしていたのかなど普段のツイートからは明かされない部分に迫ってみた。 トラックめいめいさんのTwitterより引用 ◾️自分を上手く表現できなかった幼少期 Twitterでポジ
マッチングアプリを始めた頃から緩やかに何の意味も持たない “経験人数” だけが増えていった【神野藍】第7回 神野藍「 私 を ほ ど く 」 〜 AV女優「渡辺まお」回顧録 〜連載第7回 早稲田大学在学中にAV女優「渡辺まお」としてデビュー。人気を一世風靡するも、大学卒業とともに現役を引退。その後、文筆家・タレント「神野藍」として活動し、注目されている。AV女優「渡辺まお」時代の「私」を、神野藍がしずかにほどきはじめる。「どうか私から目をそらさないでいてほしい・・・」連載第7回。 神野藍 【誰かの隣–体温を感じることのできる距離にいると・・・】 東京という土地に漂う無関心さは私にとってすごく居心地が良かった。 これまで長く住んでいたあの土地は良いことも悪いこともすぐに広まった。そして広めるだけでなく、自分の生活に関係ない誰かの人生について彼らはいつまでも覚えていた。「そういえば、あの時こう
女優としてブレイクする直後までグラドル活動に積極的だった吉岡里帆(第30回 日本ジュエリーベストドレッサー賞 授賞式) ※吉岡里帆の美しすぎる素肌の背中写真 驚きべき肩甲骨のラインにゾクゾク 水着撮影会をめぐって、ひと騒動が起きた。今月、埼玉県の県営公園で開催予定だった撮影会が直前に中止となる事態に。共産党の県議団らが「性の商品化」云々とクレームをつけたことが原因だとされる。クレームをつけた側にはフェミニスト系の活動家が含まれ、最近よくある抗議行動に県が忖度した構図のようだ。 共産党もフェミも世の中的には少数派だが、声がでかい。蠅が一匹でもいるとうるさい(五月蠅い)のと同じだ。しかも、人間なので駆除するわけにもいかないし、近頃ではクマが街に出没しても殺すなという人もいる。そんな困った世の中を象徴する騒動ともいえる。 なお、元・内閣参事官の高橋洋一は「埼玉県営プール『水着撮影会中止』騒動の問
子どもたちの “嫌がらせ” に耐える教師たち 生徒が放った言葉に唖然…【西岡正樹】 子たちはなぜ不満を溜め込んでしまったのか? 誰かが伝えなければならないことがある。学校現場で起こっているホラーみたいな話だ。子どもが起こす理不尽な問題行動を学校や教師の責任にして、公教育現場がおざなりにされている現状というのはいったい何なのだろうか。「いま学校で起きていること」に向き合わないこの国や社会というのは一体何なのか? 小学校教員歴40年の西岡正樹氏が語る「いま学校で起きている、壊れゆく子どもと教師の関係性」パート1(小学校低学年)に続きパート2(小学校高学年)を公開する。学校現場はまさに大人社会の縮図だ。 写真:PIXTA ◾️夏休み後、子どもたちとの関係が一気に崩れてしまった・・・ 学年末、教室の中で毎日のように繰り返される子どもたちの理不尽な言動に、Y教諭は耐えていた。しかし、自分の中にある我
写真:PIXTA 10月から企業や個人事業主が納める消費税のルールが大きく変わる。「インボイス制度」によって、企業や個人事業主が仕入れで支払った消費税額の控除を受けるためには、必要な項目が書かれた請求書(インボイス)の発行が必要になるのだ。 これまでは売り上げ1000万円以下の事業者は消費税の納税は免税されていたが、登録をすると消費税を納めないといけない。しかも登録しないと、商品などを仕入れた時に支払った分を差し引くことができる「仕入れ税額控除」が受けられなくなる。 つまり実質消費税が増税となってしまう。負担増になるのは一人親方や建設会社、漫画家、出版社、農家と道の駅などの消費税分を価格転嫁できない中小零細企業やフリーランスが中心。声優や俳優、ミュージシャン、演出家、舞台設計の裏方なども対象だ。 消費税を支払ってしまうと大幅な収入減となるためすでに廃業をした人も出ている。 対象となる人々が
河野太郎デジタル大臣と加藤勝信厚労大臣 日本では「国民皆保険制度」によって、病院で支払う医療費負担は「原則3割」になっています。 どこの病院へ行っても、保険証を提示すれば医療費が3割になるため、医療費を3割しか負担していないことを意識する機会はあまりないように感じます。 全額負担であれば、ちょっとした怪我や体調不良なら病院へ足を運ばなくなる人はいるんじゃないでしょうか。 病院の窓口で「本日は全額負担になります」と言われたら、いくらになるんだ?とお財布の中身を確認しつつ軽くパニックになってしまう気がします。 6月にはいり、連日マイナンバー関連のトラブルが報道され、私自身ヒューマンエラーについて言及した記事を書いたところでしたが、6月20日に実施された加藤厚労大臣の会見で、マイナ保険証に関わるトラブルの状況と今後の対応についての説明がありました。(注1) この会見で、マイナ保険証に関連したトラ
「鮑(あわび)結び」に「梅結び」結び……これって何の結び方? ご祝儀袋のしきたり 「縁起」にまつわる絶滅危惧知識 「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」というヨーロッパの言い伝え=ジューン・ブライドの影響もあって、日本でも6月は結婚式ラッシュとなっている。そんな結婚式に呼ばれた際に欠かせないのがご祝儀だが、ご祝儀袋に取り付ける和紙製の紐である「水引(みずひき)」の結び方には、日本独特の作法がある。ここでは、その一端を『日本の絶滅危惧知識』からご紹介したい。 ご祝儀袋の結び方の意味を知っていますか? ■結婚は、一度きりであることを願って「固結び」 梅結びといわれて真っ先に梅干しのおにぎりが思い浮かぶのは仕方がないが、鮑(あわび)結びが鮑のおむすびだなんてあまりにもグルメすぎる。ここでいう「鮑結び」や「梅結び」というのはおにぎりの種類ではなく水引(みずひき)の結び方である。 結婚式や弔事のために
私にとってセックスはすごく簡単なことだった。なのに撮影中に心がポッキリ折れてしまった…【神野藍】第6回 神野藍「 私 を ほ ど く 」 〜 AV女優「渡辺まお」回顧録 〜連載第6回 早稲田大学在学中にAV女優「渡辺まお」としてデビュー。人気を一世風靡するも、大学卒業とともに現役を引退。その後、文筆家・タレント「神野藍」として活動し、注目されている。AV女優「渡辺まお」時代の「私」を、神野藍がしずかにほどきはじめる。「どうか私から目をそらさないでいてほしい・・・」連載第6回。 神野藍 【「給料なんていらないから、今すぐ帰宅させてほしい」】 季節は一巡し、気がつくと女優になって二度目の夏がやってきた。撮影場所がホテルなどでない限り、うだるような暑さに苦しめられていた。ただでさえ、何もしてなくて暑さでもじりじりと体力が奪われるのに、外でのロケが多い日なんかは本当に最悪であった。でも、そんな状況
広末涼子「魔性の女」健在に喝采!スポンサーに4億円賠償金!? 中華圏で連日芸能トップの真相 広末涼子と鳥羽周作W不倫報道は中華圏でも連日芸能トップニュース 広末涼子 ■広末涼子、中華圏でも連日芸能トップニュースで独占 6月8日、「週刊文春」で広末涼子と「フレンチの革命児」と呼ばれ、ミシュラン1つ星を獲得したレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏とのW不倫が報じられると、日本はもちろん海外にまでも速報された。 特に広末涼子がデビューしブレイクした90年代、彼女が出演する「ビーチボーイズ」などのドラマは台湾や香港でも放送されていたため、現地でも「ヒロスエ」は絶大な人気を誇ってきた。そのため中華圏でも広末涼子と鳥羽氏の不倫報道も芸能トップニュースで速報されている。 例えば台湾のネットメディアでは「肉食系の広末涼子、イケメンから熊系ガチムチ男までペロリ—7人との熱愛の歴史」 というタイト
2014年、芸能界を震撼させた「サイン会0人事件」が起きた。デパートで行われた、自身のサイン会に文字通り一人も客が集まらなかったのだ。ネット上には真偽不明の“現場写真”も。当事者である、お笑いコンビのジョイマン(ボケ:高木晋哉、ツッコミ:池谷和志)に真相を聞いた。 ■「オーガニックな」0人です。 ーーサイン会を開いて、人が一人もこない。「サイン会0人」事件。本当にあったのでしょうか? 池谷:ええ本当です。 高木:山田(ルイ53世・髭男爵)さん言うところの「(添加物など一切ない)オーガニックな」0人です。 池谷:あれはやっぱり芸能界のどん底だったと思います。他に無いんじゃないですかね…。 ーーどうして誰一人として集まらなかったんでしょう。サイン会はコアなファンは絶対参加するから「どんなに引きが弱い人でも10人は集めるもの」というセオリーを聞いたことがあります。 池谷:こっちが聞きたいですよ!
「保守」という言葉が歪曲されたまま安易に使われている。その代表例が、自称保守の安倍晋三だった。その周辺は、百田尚樹をはじめとするエセウヨ、ビジウヨの類のいかがわしい連中が固めていた。日本を破壊する勢力としては、維新も同類だ。猪瀬直樹、藤巻健太、梅村みずほ……。世の中をなめきった議員が集結した維新の腐敗はとどまるところを知らない。近著『日本をダメにした新B層の研究』で近代大衆社会の末路を鋭く分析した適菜収氏の「だから何度も言ったのに」連載第41回。 百田尚樹 ■吉田松陰と安倍晋三 菅義偉がBSよしもとのニュースショー「ワシんとこ・ポスト」にスペシャルゲストとして登場し、自らが推進した地方創生政策を振り返ったという。収録には新喜劇で使用したうどんの屋台セットを設置。菅は「地方を大事にしている吉本さんらしい」と持ち上げたという。嫌な世の中になりましたね。 * ネトウヨライターの百田尚樹が「保守政
6月16日、今日は何の日? 和菓子を食べすぎても怒られない? むしろ良いことかも 「行事」にまつわる絶滅危惧知識 ケーキやシュークリーム、エクレアなどの洋菓子もいいけれど、ワタシは絶対「和菓子派」というスイーツ好きの方、必読!の情報をお届けする。なんと我が国では、毎年6月16日が全国和菓子協会によって「和菓子の日」に制定されており、好きな和菓子をいくらでも食べていいとされているのだ。いったい、どんな由緒・由来が、この日にはあるのだろうか。 写真:PIXTA ■和菓子を供えて悪疫を退散させた「嘉祥(かじょう)の日」 なんだか無性に甘いものが食べたくてしょうがない。そんなとき真っ先に和菓子を手にとる人もいるだろう。たっぷりとあんこの入った大福やおはぎ、夏にはわらび餅や水ようかんなんかも最高だ。特に疲れているときなんかは、和菓子の甘さが身体にしみわたる。 もちろん、いくらおいしいからといっても食
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