50年で1000万人の移民とかぶちあげた方がいるようですが。 「日本は1000万人の移民を50年かけて受け入れるべきだ」 坂中英徳・移民政策研究所長が訴える"移民開国論" BLOGOS この問題も何度も書いているけど、いくらでも移民論者は出てきますね。モグラ叩きのようだ。 こういう学問としてマクロ経済、マクロ社会学を修めたつもりで、実は実態としての社会や経済の最小単位である人間の人生を何も理解していない人が枢要な地位に就いている事態が日本をオワコン化していく元凶ですよ。 洞察力が皆無に等しい。 なんでこういう人が発言力持っているんでしょうかね。 移民受け入れの目的は労働力の補充、人口の維持というところでしょうが…。 今の社会状況で労働力が足りないと言っているのは安い労働力でこき使える奴隷が足りない、と言っているのと変わらないです。 少子化が続く限り、労働力が不足するということはありえません