漫画原稿に関するsenka1120のブックマーク (2)

  • トーンが貼られている原稿をスキャンし、データ入稿する際について - OKWAVE

    同人誌の入稿ではないですが、仕事で同じ様な入稿の仕方をしていましたので、その時のお話しを。 ●解像度 私の場合は800でした。600でもいけることはいけます。1200は実際の印刷屋が使う数値です。 1200にするとそれだけデータの容量も増え、結果的にマシンにも負担かかります。入稿するメディア(CD-RやMO)の枚数も増えます。 モノクロ2階調の状態なら、スキャンした後に解像度を下げることは可能ですので(グレーは×)、高い数値で取って、作業が辛いなーと思ったら、下げても構いません。 また、解像度の話以前に「しきい値」というのがあります。白にするか、黒にするかの基準点です。 数値が少なければ薄く(太い線も細く)、数値が大きければ濃く(細い線も濃く)スキャンできます。 その人の原稿状態、よく使用しているスクリーントーンの濃さによって変えるということも必要でしょう。 140~180の範囲で調整して

    トーンが貼られている原稿をスキャンし、データ入稿する際について - OKWAVE
  • 同人誌のモノクロ版下原稿の正しい作り方。その 2. - Pasteltown Network Annex ~Pastel Gamers~

    さてさて、では前回に引き続いて、アナログイラスト原稿を元にした、デジタル版下原稿の作り方を解説したいと思います。 ■ アナログイラスト原稿のデジタル版下化の問題点 今回、同人誌を作るときに問題だったのは、描き起こしていただいたイラストを拡大縮小して原稿に貼り込む必要があった(=原稿が完全に原寸大ではなかった)、という点でした。アナログイラスト(トーン貼りなどを使った実物原稿)をデジタル版下化する場合、実はこの拡大縮小の処理というのはなかなかの難敵になります。多くの Web サイトでは、アナログイラスト原稿はモアレるから拡大縮小するな、というのが鉄則のように書かれているのですが、うまく処理することによって、かなりの部分の問題を解決することができます。 ここでは、以下の作業を行う場合について、適切な処理方法を解説したいと思います。 アナログイラスト原稿を、スキャナで読み取る。 その原稿を、適宜

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