現在、海外ドラマ『ウォーキング・デッド』から火が付き、世界的に空前のゾンビブームが起きている。ホラーやサスペンス映画好きな人はスリル感やドキドキを味わいたいから見るわけで、怖くない作品をわざわざ見たい人はいないだろう。 では、自分が見る作品が実際に起こった事件などをベースにしていたら、一層怖さが増して楽しめるのではないだろうか。というわけで、「実際に起きた事件や実在の人物を基に製作されたホラー映画TOP10」が選出されたので紹介したい。 10位:『チャイルド・プレイ』(1988年) 射殺された凶悪犯の魂が乗り移った人形チャッキーを手にした少年アンディと、母親の恐怖の体験が描かれる本作。実のところチャッキーは、実在する人形「Robert(ロバート) the Doll」がモデルになっている。 1906年、ある一家で働いていたバハマ出身の召使いが、一家の男の子にブードゥーの呪いをかけたロバート人
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