この記事は2015年4月13日の記事を再編集しています 自社ホームページやブログで新しい記事を更新した際、早くインデックス(Google検索エンジンに読み込まれること)させると、検索結果にも早い段階で表示されやすくなります。 記事に時事的な要素を取り入れている等、できるだけ早めに検索結果に表示させたい時、Google Search Consoleの「Fetch as Google」を利用すれば、インデックス速度を早めることができます。その上、Google側が読み取ったページ情報とユーザー側が見るページ情報に差異がないかどうかもチェックすることができます。 今回は「Fetch as Google」の機能と使い方を解説します。 Google Search Consoleを利用されていない方は早急に登録手続きを SEO対策には必須なGoogle Search Consoleの使い方 Web担当者