前回の記事はこちら。自分で書いた筆文字のロゴの作り方をまとめています。 「筆文字ロゴデザイン」をお客様に提出したら、「別の案も見たい!」とご要望をいただきました。 う〜ん。わかります。その気持ち。おそらく、仕上がったものがイメージよりもちょっと固い印象だったのかも。 筆文字は「フォーマルな印象」や「伝統的な印象」を演出するのが得意かと思いますが、今回は「まずはみんなで着れるTシャツにプリントできるロゴ」という目的が一番強いようでした。 色々使いたいけど、その中でも優先度が高いのが「Tシャツ」であれば、筆文字はちょっとお堅いかも。 聞くところ、メンバーさんはみんな20代と若いしね。うん。ちょっと渋いよね。と、いうことで 「その表現方法が内容(対象)に合っているかどうか」 ということも、いいデザイン、わるいデザインの判断基準に入れると良さげだなあと感じました。 和っぽくしたいから、筆文字!硬筆
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