東京スカイツリー(東京・墨田)の建設が急ピッチで進んでいる。2011年12月の完成時には地上634メートルとなり、世界一高い鉄塔になる。日本一高いビル「横浜ランドマークタワー」(横浜市、296メートル)を2つ積み重ねたくらいの巨塔は、技術者たちの独創的な知恵に基づく工法が生み出した。「これがタワー?」――。09年7月、東京メトロ半蔵門線押上駅の地上出口を出てすぐの工事現場で目にしたスカイツリー
たった500ポンド(約6.9万円)で高度 35000mから地球を撮影する仕組みを作った人がいるそうだ(本家記事)。 英国のロバート・ハリソン氏は安い気象観測気球とガムテープ、デジカメとGPS装置を組み合わせて宇宙から地球を撮影することに成功したとのこと(氏の flickrギャラリー)。あまりのクオリティの高さにNASAから撮影方法について問い合わせがきたそうだ(NASAは何百万ドルもかけたロケットが使われたのではないかと思っていたとのこと)。 実際には「普通のキヤノンのカメラ」に「5分毎に起動して8枚の写真と動画を撮影した後、電源を切る」ようプログラムを変更する無料のソフトウエアを組み込み、それを気象観測気球にマウントしただけとのこと。また、低温でも動作に支障がないよう断熱材でカメラを覆ったとのことだ。 ヘリウムガスを入れた気球は地上では直径 1mしかないが、高度を上げるにつれて最大直径
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