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電気回路に関するsetotchのブックマーク (5)

  • LTSpice FAQ - 回路シミュレーターWiki

    LTSpiceって何ですか? † Linear Technorogyが配布している無償で使えるフルセットの(機能制限のない)回路シミュレーターです。ここでダウンロードできます。 ↑ 国産デバイスのモデルは使えますか? † たいてい使えます。バイポーラトランジスタやダイオード、FETやなんかならインストール先ディレクトリ(デフォルトはC:\Program Files\LTC\SwCADIII)の下のlib\cmp\の下にあるファイルに追加しておくと、いつでも使えて便利です。バイポーラTrならstandard.bjtに追加します。 LTspice には Tools → Sync Release で最新版に更新する機能があります。 Standard.* に記述を追加した状態で Sync Release を行うと、追加分の .model が失われることがあるかも知れません。 試しに使ってみる場合な

  • Straight Angles

  • サーミスタの特性 サーミスタの近似式 サーミスタのリニアライズ 日機装サーモ

  • NTCサーミスタによる測温回路とパラメータの選定

    サーミスタは,温度により抵抗値を変化させることにより,温度センサーとしての機能する素子です.NTCサーミスタにおける温度と抵抗値の関係は, およそ,上式の関係があります.この関係をグラフに示すと次の通りです. 式中のBはB定数と呼ばれ,サーミスタの温度に対する感度を示します.B定数が大きいほど温度変化に対する抵抗値の変化が急峻で,測温される温度が狭い場合やある一点のみである場合に有効です. 反対にB定数が小さいほど温度変化に対する抵抗値の変化が緩慢で,広い温度範囲の測定に適します.といってもB定数の選択範囲は狭く,3000〜5000[K]くらいが一般的です. サーミスタを使った測温回路は右図に示す,定電圧源Vpに単にプルアップ抵抗を介しNTCサーミスタを接続した系が一般的です. この系における温度とVthの関係について,例を下図に示します. このグラフから,温度から電圧Vthへの変換感度に

  • 電気回路編 その3

    パルス波形 広い意味では、非正弦波を示しますが、ここでは、基的な方形パルスについて説明します。 この方形パルスは、高周波成分(急激に上下に変化している部分)と低周波成分(上下の変動が小さい分)をあわせもつため、回路の周波数特性を知るのに適しています。(右図参照) 時定数 τ 時定数とは 時定数とは、回路の応答の速さを表す一つの指標です。 ≪単位と記号≫ 記号は“τ (タウ) ”、単位は“ s(秒) ”で表されます。 ≪抵抗とコンデサの直列回路と時定数≫ 抵抗(R)とコンデンサ(C) を直列につないだ回路では、RCが時定数(τ)となります。 時定数(τ)=R(Ω)×C(F) これが大きい(長い)と回路の応答が遅く、逆に小さい(短い)と回路の応答が速いといえます。 計測機器の時定数 微分回路 入力の時間微分(変化、傾き)を出力する回路を微分回路といいます。 微分回路のひとつに抵抗(R)とコン

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