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SMBusに関するsetotchのブックマーク (1)

  • 電子工作室

    I2Cの接続構成とプルアップ抵抗 【I2Cのシステム接続構成】 I2C通信は2種類の信号で通信が可能で、SCLとSDAの2の信号となています。 このときの接続関係を図で示すと下図のようになり、複数のデバイスがバス構成で接続 できるよう、オープンドレインかオープンコレクタの出力回路となっています。 【プルアップ抵抗の決め方】 上図でのプルアップ抵抗値はいくつか良いのでしょうか。これを決める方法には、 下記のパラメータが関係します。 (1) 電源電圧(Vdd) 電源電圧はプルアップ抵抗の最小値を制限します。 これには各ドライバのシンク電流が最大3mAという制限があるので、On電圧 が0.4Vmaxとすれば、下記条件が必要です。 Rp > (Vdd-0.4)/3mA 例えばVdd=5Vとすれば  Rp > 1.5kΩ となります。 (2) バスの浮遊容量 浮遊容量とプルアップ抵抗で形成する時定

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