3月19日の深夜、沖縄観光に来ていた30代の台湾人男性が、発熱と発疹を訴えて、私が働いている沖縄県立中部病院の救命救急センターを受診されました。 翌朝、この患者さんを診察した私は、麻疹の典型的な症状を認めながらも、すぐには信じられず台湾人医師の友人に確認のメッセージを送りました。その彼の回答も「台湾は麻疹を排除している。昨年は輸入症例が1例だけだった」というもので、信じられないというものでした。
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