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出版と経済に関するseuzoのブックマーク (3)

  • 出版デジタル機構の電子書籍取次買収は最悪の愚策繰り返される「JAL再生での失敗」

    きし・ひろゆき/1962年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。経済財政政策担当大臣、総務大臣などの政務秘書官を務めた。現在、エイベックス顧問のほか、総合格闘技団体RIZINの運営などにも携わる。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 政府の肝いりで設立された出版デジタル機構が、電子出版の取次大手ビットウェイを買収しました。それを大きく報道した5月30日の日経の記事を読むと、電子出版の普及に向けた前向きな動きのように見えますが、事実は正反対ではないでしょうか。 電子出版のビジネスの実態 結論から先に言えば、今回の出版デジタル機構によるビットウェイの買収は、多額の公的資金など政府の過剰支援によるJAL再生が航空産業の競

  • 出版社、書店、取次不況の実態…新刊の7割が返品、コンビニでも雑誌売れない (Business Journal) - Yahoo!ニュース

    出版社、書店、取次不況の実態…新刊の7割が返品、コンビニでも雑誌売れない Business Journal 1月5日(土)8時21分配信 クリスマス商戦真っただ中の2012年末、取次(出版物の卸業)から送られてくる大量のが店頭を賑わせている書店宛てに、突如2枚のファックスが流れてきた。「武田ランダムハウスジャパン 対応のご案内」。そこには、同社の自己破産を申請に伴う、書店における商品の取り扱い方法などが記載されていた。 12年12月14日、武田ランダムハウスジャパンの破たんの報が出版業界を駆け巡った。久々に知名度の高い出版社が倒産に至った。同社はもともと、講談社とアメリカの出版社・ランダムハウスとの合弁会社「ランダムハウス講談社」として設立された出版社。その後、ランダムハウスの経営不振により、両社の合弁が解消される際に、社長の武田雄二氏が全株式を引き取り、10年に武田ランダムハウスジャ

  • asahi.com(朝日新聞社):苦難の製紙業界、輸入紙増が追い討ち 生産さらに削減も - ビジネス・経済

    紙の販売低迷が続く製紙業界が、輸入紙の増加に直面している。スーパーなどの大口ユーザーの間で、国産紙より1割前後安いとされる輸入紙への切り替えが続出。製紙大手は今春以降、大規模な設備停止に乗り出したが、それでも生産能力の1〜2割が余っているとされ、さらなる削減を迫られる可能性もある。  日製紙連合会によると、チラシやカタログなどに使われる主力の塗工紙の9月の輸入量は、前年同月の2.4倍の約7万3千トン。単月ベースでは、過去最高だった今年7月に次ぐ2番目の多さだ。一方、塗工紙の9月の国内出荷量は、前年同月比16.7%減の約41万9千トン。10月も低迷から脱せず、前年割れは15カ月続いている。  この結果、9月の塗工紙の輸入比率は14.8%に上昇。昨年前半は3%前後で推移していたが、これで7カ月連続で10%の大台を超えた。円高を背景に、中国や北欧などのメーカーが日向けの出荷を増やしたためだ。

    seuzo
    seuzo 2009/11/25
    いよいよ危険水域に入ってきた
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