タグ

EPUB3とKindleに関するseuzoのブックマーク (2)

  • 黒船に乗って世界へ:KoboとKindleの登場 – EBook2.0 Magazine

    先週末から今週にかけて、楽天/Koboとアマゾン/Kindleの日での立ち上げに関する情報が駆け巡った。これまでのような噂や、噂の噂ではない正規の発表なので、今夏(おそらく7月中)にどちらも発売する可能性が強い。ようやく競争らしい競争が始まり、市場は離陸していくことになろう。「電書元年」から3年も経ってしまったが、このかん様々な日的“幕末現象”が見られた。われわれが知ったことは、デジタルとはファイル形式の問題ではなく、ネット上の情報の流通に関するものであるということだ。(図は波濤を越える咸臨丸) 楽天の三木谷CEOは朝日新聞で、Koboを1万円程度で販売すると述べている(7月2日予約開始)。Kindleがさらに安い値札を付ける可能性もあるが、まずは対抗できる価格だろう。コンテンツは年末までに約5万点を計画しているが、楽天はEPUB3を使い、アマゾンはそれをKindle Formatに変

    seuzo
    seuzo 2012/06/29
    「これまで「黒船」のように考えられてきたが、この船は貿易船であって軍艦ではない。輸出にせよ輸入にせよ、衰退を続けてきた出版にとっては市場が開けることが重要なのだ」
  • アマゾンEPUB「受け容れ」の舞台裏

    ePUB3の正式リリースを前に大きなニュースが入ってきた。Good E-Readerブログのマイケル・コツ氏が5月18日に伝えたところによれば、アマゾンがePUBを受け容れる決定をしたようだ。すでに多くの出版社に対して(Mobiに限定せず)、EPUBフォーマットでの納品を受け容れることを通知したことを確認したという。iOS、AndroidKindleアプリの対応を進めており、KindleリーダでもEPUBをフルサポートする。日への影響も少なくない。EPUB日語仕様をKindleが採用することを意味するからだ。 もともとデータ構造において親和性の高いEPUBとMobiなので、技術的には何の問題もない。現にEPUB/Mobi変換はCaribreのような無償ツールを使って出来る。しかしアマゾンのMobi/AZWには独自のDRMがあり、これが相互運用性を阻んできた。ベゾスCEOはAZWの「先

  • 1