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春菊に関するsewing_tutoのブックマーク (3)

  • 寒起こし&寒さで葉物栽培苦戦中 | 有機栽培でおいしい野菜作り

    今回は、あいた区画の「寒起こし」をします。寒起こしは、冬の寒さを利用した土の消毒作業のようなものです。土を掘り起こして寒さに晒すことで、土中の病原菌や害虫を退治し、春からの栽培に備えます。 寒起こしする時に、堆肥も一緒に入れておくと、土壌の改良効果(土がふかふかになる効果)が期待できます。 なので、牛糞を4リットル(ひしゃく4杯分)入れて耕します。通常、牛糞は1区画につき1リットル、多くて2リットル程度入れますが、今回は土壌改良効果を期待して、かなり多めに入れてみます。 鶏糞や油かすなどの肥料は、種まきや苗の植え付け時に入れるので、今回は入れません。牛糞を入れて土を掘り起こしたら、畝の形だけざっくり整えて、あとは放置します。これで寒起こし完了です。 今回のお世話はもう一つ。茎ブロッコリーと春菊とナバナを育てている、真ん中の畝です。この冬の寒さで、茎ブロッコリーとナバナの脇芽がなかなか成長し

    寒起こし&寒さで葉物栽培苦戦中 | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2021/01/24
    真冬は育てられる野菜が少なく、使わない畝もあったりするので、この機会に寒起こしをします。寒起こしとは、冬の寒さを利用した土の消毒、土壌改良作業のようなものです。畝を掘り起こし、土を寒風にさらします。
  • 春菊の育て方(種まき)| 有機栽培でおいしい野菜作り

    畝に肥料を入れてから2日後。今回は、春菊の種をまきます。 土作りの様子はこちら。通常の土作りよりも牛糞を多めに入れてみました。 春菊は、約60cm×40cmの区画に穴を4つあけます。(マルチカッターを押し当てて、表面のビニールだけを切る。) 種は、マルチの穴1つに4粒まきます。土を指で軽く押し、凹ませたところにまくと良いです。隣の種とは重ならないよう、適度な間隔をあけます。 種にバーミキュライトの粉を軽くかぶせます。粉の量は、種を薄く覆うくらい。春菊の種は「好光性種子」といって、発芽するのに光が必要なので、かけすぎすると発芽しにくくなります。 上から不織布をかぶせて、水やりをします。水やりは、土が湿る程度でOKです。(やり過ぎると種が腐ってしまうので注意。) 不織布をかけるのは保温&保湿のためです。かぶせておくと種の乾燥を防げますし、水やりの水や雨水が直接当たらないので、種を保護できます。

    春菊の育て方(種まき)| 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2020/12/18
    今回は春菊の種まきです。これから寒さが厳しくなるので、不織布+保温ビニールで種と畝を保護します。
  • 春菊の育て方(土作り) | 有機栽培でおいしい野菜作り

    今回は、春菊を育てるための土作りです。 まず、土を適度に湿らせて耕します。(出てきた根や小石は取り除いておきます。) 畝に苦土石灰50ccを入れます。苦土石灰を入れるのは、土壌の酸度調整のためです。(酸性寄りの土を、アルカリ性の苦土石灰が中和してくれる。) 苦土石灰を混ぜ込んだら、畝の形を整えて黒マルチを張ります。(苦土石灰は土に馴染むまで1週間ほどかかるので、畝に肥料を入れるのは1週間後になります。) 1週間後、畝に牛糞2リットル(ひしゃく2杯分)と鶏糞50ccと油かす50ccを入れます。牛糞は、今回、土壌改良効果を期待して、2リットル分入れてみます。(通常は1区画につき1リットル。) 肥料を入れた後は、移植ゴテとならし板を使って、畝を整えなおします。畝の縁の部分を移植ゴテで押さえ、少し固めるようにすると、崩れにくい畝になります。 あとは、黒マルチをかぶせてマルチ留めで固定します。これで

    春菊の育て方(土作り) | 有機栽培でおいしい野菜作り
    sewing_tuto
    sewing_tuto 2020/12/12
    春菊用の土作り。通常は1リットル入れる牛ふんを、今回は2リットルに増量してみました。(土壌改良効果を期待して。)土がよりふかふかになり、よく育ってくれるといいな。
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