今回の手作り作品は、『布ボール(五角形の布で作るver.)』です。ボールの中には、綿とプラスチック製の鈴を入れています。布製で柔らかいボールなので、当たっても痛くありません。鈴入りで音が鳴るから、赤ちゃん、子供、犬や猫などのおもちゃに良いと思います。 この布ボールは、「端切れの布」をつなぎ合わせて作っています。端切れだと、布の色や、柄の組み合わせ方によって、いろんなパターンのボールが作れます。 端切れというのは、手芸でバッグやポーチなどを作っていると、いつの間にか増えてくるものです。あなたの家にも、「小さいけど、もったいなくて捨てられない端切れの布」がたくさん眠っていませんか? この布製ボールは、そういう端切れの布の有効活用にもなります。いろんな端切れを組み合わせて、「自分だけの布ボール」を是非作ってみてください。 材料 布は、正五角形のものを12枚用意します。(縫い代込み。) ボールの中
今日の手作り作品は、『リバーシブルのにぎにぎ』です。 材料 布2枚は、11cm×14cmの大きさ。(縫い代込み) タブ用のテープか、リボンを2枚。(大きさ2cm×8cm) 詰め綿は、2.5gくらい。 押し笛は、1個です。 作り方 1. 布2枚に、目、鼻、口を刺繍します。 2. タブを二つ折りにして、布の縁に仮止めします。 3. 布2枚を中表に縫い合わせます。(返し口を5cmほどあけておく。) 4. 隅の余分をカットして、縫い代を割ります。 5. 返し口から表に返し、アイロンで形をととのえます。 6. 綿と押し笛を詰め、口をとじたら完成です。 この作品の動画版はこちら。 リバーシブルのにぎにぎ:作り方 – YouTube
今日の手作り作品は、『タブ付きのガラガラ』です。 材料 布は、直径10cmのものを3枚用意します。(縫い代込み) タブ用のテープか、リボンを8枚。(大きさ2cm×8cm) 詰め綿は、5gくらい。 プラ鈴は、1個です。 前側を作る 1. 前側(顔になる方)用の布に、目、鼻、口を刺繍します。 2. タブを二つ折りにして、布の縁に仮止めします。 後ろ側を作る 1. 後ろ側用の布2枚を中表に重ね、中心を縫います。(縫うのは両縁から2.5cm分。真ん中5cm分は縫わない。) 2. 表に返して、アイロンをあてます。 ガラガラに仕立てる 1. 前側と後ろ側を中表に重ね、周囲を縫います。 2. 縫い代に切り込みを入れ、表に返します。 3. 綿とプラ鈴を詰め、口をとじたら完成です。 この作品の動画版はこちら。 タブ付きのガラガラ:作り方 – YouTube
今日の手作り作品は、『布で作ったボール』です。ボールの中に鈴を入れてあるので、赤ちゃんやペットのおもちゃに最適です。表面の布はガーゼ生地、中は手芸用の綿を詰めてあります。軽くて柔らかく、ガーゼの肌触りが気持ち良いので、是非作ってみて下さい。 出来上がりの大きさは、直径約9cmです。この布ボールはミシンを使って作りましたが、これぐらいの大きさなら、手縫いでも十分作れると思います。 布ボールの材料 ボール作りに使う布はこちら。これを5枚分、用意します。(縫い代込み) 手作り布ボールの型紙はこちら。 ボールの中に入れる詰め綿は、25gくらい。今回作る布ボールや、クッションなどに入れる綿は、「手芸綿(手芸わた)」という名前で売られています。手芸屋さんだと、ぬいぐるみやクッション作りのコーナーに行けば、置いていると思います。 プラ鈴は、1個です。(赤ちゃん用のおもちゃなどに入っているプラスチック製の
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