今回は実況をしていたので、自分のtweetから切り貼り。 --- (冒頭):千葉・東の出会いについて。 千葉:QFについての会で存在論的郵便的についての反響を受けた。 東:その後、『思想地図』で原稿依頼。哲学論文でもファッション論でもない「変わった」テクスト。(東の近年までの活動総括:togetter.com/li/6707) 千葉:今回の本は博士論文がベース。序論を中心に書き直し。ドゥルーズの哲学は、880-90年代に、水平的=繋がりの哲学とされた。しかし、それだけではまずい、ということから、本書を書いた。「リゾーム」における切断が背景として重要。ヒューム的な考えかたの導入。ベルクソンを中心にしてきたこれまでの読解:連続的世界観としてのドゥルーズに対する読解。それをヒューム(英米哲学)的に読むということ 千葉:基本的に僕の考え方は存在論的。存在を考えると、全部繋がっていると考えている方が