OAuth認証でTwitterを利用するWebアプリケーションの作り方を以前紹介しました。OAuth認証はさまざまなサイトで使われていますが、使い方がちょっとずつ違っていたりして、プログラミングが苦手な人には敷居が高い気がします。せっかくおもしろいことを思いついても、最初の段階で躓いて挫折するのはがっかりなので、簡単なサンプルがたくさんあるといいと思います。 というわけで、PHPでFacebookのOAuth認証を利用する例を紹介しましょう。 Facebookの開発者サイトでアプリケーションを登録し、アプリケーションIDとシークレットキーを取得します。 2つのファイルでOAuth(説明用) OAuth認証の開始ページを/facebook/oauth-start.php、終了ページを/facebook/oauth-end.phpとします。 oauth-start.phpは次のようになります。
FacebookのAPI、以外と日本にまとまった文献が少ない。 日本語版が少ないのと、コロコロ仕樣が変わっているせいだ。 「Facebook Connect API」なんかで検索しても、ぜんぜんいいページに辿りつかないので書く。 Twitterにくらべて、FacebookのOauth2.0 APIは、すごく簡単にできている。 Twitterもそうだが、「認証して見れるデータ」と「認証しなくても見れるデータ」の2種類がある。 認証しなくても見れるデータのほうが、セキュリティも低いし、入力もプログラムもカンタン。 ■認証しない系 たとえば、ぼくの基本情報は、 https://graph.facebook.com/hiroki.nakamura https://graph.facebook.com/●●●● こんだけ。 これで、基本情報がJSON形式で、充分とれる。 さらに、 https://g
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