ブックマーク / syakkin-dama.hatenablog.com (66)

  • 残念な新卒のための生存手引書(実践編応用2 雑談、飲み会、コミュニケーション) - 発達障害就労日誌

    コミュ障過ぎて先輩と話が全く合いません 梅毒増殖中さんからのお便りです。名前に勢いがあり過ぎるのはともかく、僕もこれは悩みました。僕は結構喋るタチなんですが、会話の盛り上げに失敗して気まずい沈黙がずっと続くあれは大変辛いものですし、当然ながら芳しい評価につながることはまずありません。職場の先輩などは結構長い時間一緒に過ごす存在ですからストレスもどんどん溜まっていきます。大変辛い。逆に言えば、上司や先輩に「コイツと喋るのめっちゃ楽しいな」と思わせておけばかなりのメリットが見込めるわけです。是非とも抑えておきたいポイントです。なんならこの能力だけで1~2年は生き残れたりします。極めていくと単体でメシがえる技術ですので大変奥深いものがありますが、基を抑えてコミュニケーションの方向性を切り替えるだけで結構利益が見込める技術だったりもします。わりと即効で効果が出ることもありますし。 今日はそうい

    残念な新卒のための生存手引書(実践編応用2 雑談、飲み会、コミュニケーション) - 発達障害就労日誌
    sgamakun
    sgamakun 2017/02/14
  • 雑記 なるべく他人に共感する努力をすると、最終的には割と得をするんじゃないかという話 - 発達障害就労日誌

    みんな一番辛いという話 今日はビール飲みながらダラダラ書きます。 syakkin-dama.hatenablog.com コレのブックマークコメントに、「人の上に立つなら感情のコントロールくらい出来るようになっとけよ」みたいなお話があって、「まぁその通りだなぁ」と思う一方、人間が人の上に立つタイミングというのは中々選べないもので、しかも通常「人の上に立つための専門技術」みたいなものを学ぶ機会もないんだよなぁ、などと思い、これは困った話ですねというところなんですが。 もちろん、昨日のエントリにも書いた通り「部下を精神的に追い詰めるのが三度のメシより好き、嫌われたくないとかそういう感情は持ってない」みたいなタイプの上司も存在しますし、「感情のコントロールがクソほども出来ない」という困った上司ももちろん存在して、それは当に当たるとキッツイんですけど。 でも、その一方で上からは成果を上げろと詰め

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    sgamakun 2017/02/13
  • 残念な新卒のための生存手引書(実践編基礎3 外部記憶媒体) - 発達障害就労日誌

    手帳の選び方 いうまでもなく重要な概念から入ります。我々は短期記憶がクソ弱く、ちょっとしたことを記憶にとどめておくことが出来ません。外部記憶媒体が生命線であるということは皆さんも心得ていると思います。この認識がない皆さんについては認識しなおしてください。基的に「覚えておく」は不可能だと心得てください。 そこで登場するのが最も簡便な外部記憶媒体であるところの手帳になるわけですが、手帳選びのコツは「胸ポケットに楽々入る」「メモ欄が多い」の二点が重要になります。 ノートなどのサイズの大きい記憶媒体は便利です。しかし、我々が必要な時にノートを所持している可能性は極めて薄い。我々が安定して所持していられるアイテムは、ポケットに違和感なく収納されるサイズが上限になります。言うまでもないことですが、ペンなどの筆記用具も絶対に胸ポケットに忍ばせておきましょう。鞄にはもちろんペンケースを入れる。それはそれ

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    sgamakun 2017/02/10
  • 勉強とモチベーションの話。フワフワした希望について。 - 発達障害就労日誌

    閑話休題 anond.hatelabo.jp ああ、休日はいいなぁ…と思いながらインターネットを眺めていたらこのような記事が目に入って来ました。勉強は社会に出てから役に立つのか。正直久しく考えたことのなかった概念だったのでちょっと考えてみることにします。 僕は一回大学を辞めてます。昔は教育学をやってました。「冷静に考えて教師は無理」「この大学の閉鎖的な雰囲気が無理」「人間関係も想定通りトチった」「国語国文学方面の専攻を選んだけど、ポストモダン方面にカブれていた自分の嗜好とまるで合致しなかった(作者主義の色が強くて面白みを全く感じなかった)」「当時付き合ってた彼女に振られて公務員になるというモチベーションが完全に消滅した」などの複合的な理由で終わりました。 この当時は「役に立つ勉強」を考えていたと思います。具体的には、勉強すれば到達出来る可能性が高い職業として教師を考えていました。人に物を教

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    sgamakun 2017/02/07
  • 残念な新卒のための生存手引書(実践編基礎1 挨拶ー基本的な仕事の進め方) - 発達障害就労日誌

    死にたくなければ挨拶をしろ おはようございます。はい、昨夜更新するといいつつ完全に爆睡してしまいました。許して。忙しかったんですよ。(すいません、定時に上がったくせに1時間寝ようと思ったらそのまま朝でした)そういうわけで、やっていこうと思います。 挨拶の重要性は皆さんたぶんわかっていると思います。何も言わずヌルっと職場に入ってくるのは大変に感じがわるい。そういう上司やら先輩も結構見かけると思いますが、新卒がこれをやるのは当に最悪です。快活な挨拶をちゃんとやるというのは一種のスキルです。ある程度習慣として出来上がってないとなかなか難しい。そして、機会を失うとやり直しが意外ときかないという困った特徴もあります。 前回のエントリで「組織の一員として認められることが新卒の最初の仕事」と書きましたが、この「挨拶」に関しては組織の文化が意外と出ます。具体的にいうと、「どういう時にどういう挨拶をするべ

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    sgamakun 2017/02/06
  • 残念な新卒のための生存手引書(心構え編) - 発達障害就労日誌

    新卒ボーイ、元気にやってるか? 2月ですね。あと2ヶ月弱の猶予期間、2017卒の皆さん楽しくやってますか?「これが人生の最後の猶予期間だ」と思って、実際それが最後の猶予期間になる皆さんはとても幸福です。僕の周囲は永遠に続く猶予時間に捕まったまま身動きがとれなくなってます。 さて、そういうわけで新卒の皆さんが最低限職場で生き残るための手引きを書こうと思います。まぁ、書かなくてもわかると思いますが、この手引きは基的に借金玉さんの失敗談から形成されています。地雷を思い切り踏んだ結果、見事に下半身が吹っ飛んだ経験から生まれた文章です。 言うまでもなく借金玉さんは残念な人ですので、「優秀な俺にこんな負け犬の話など必要ない、俺は俺の力で社会をサヴァイブしていく」というならそれはそれで正しいと思います。そういう方はブラウザの戻るボタンを押していただければと思います。大丈夫、君が力尽きた時おじさんはそっ

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    sgamakun 2017/02/04