2007年07月11日18:06 by 山崎泰宏 JavaScriptでオートセーブ(自動保存)機能をデザインする カテゴリJavaScriptデザイン Tweet sparklegate Comment(0)Trackback(0) オートセーブ(自動保存)は便利です。比較的最近のアプリケーションであるブログの編集でも、投稿前の下書きがあれば、いちいち保存のボタンを押す必要があります。 Gmailはメールを書いている途中で、下書きの保存がされます。 今日はそれと似たような動作をさせるための簡単なデザインをメモしておこうと思います。 変更を監視することが重要です。「文章の変更があるたびに、そこから放っておいて数十秒経過したら保存される」ように作るのはやや複雑になります。 以下のように考えを整理してみましょう。 文章の変更があるたびに、保存が必要であることを知らせるフラグを立てるだけにします
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