弊社では、SHANON MARKETING PLATFORMを使ってお客さまにサービスを提供していますが、お客さまのシステムとのデータ連携などで、スクラッチでアドオン開発をする場合があります。 アドオン開発しているときに「こんなのあったらいいなぁ」と思ったものを勉強も兼ねてscalaで試作してみました。 試作したのは、簡単なジョブスケジューラです。 ジョブスケジューラといえば、商用製品では、JP1、A-AUTOなど、OSSでは、Hinemosなどがあります。 小規模な開発をする場合、これら製品は、開発するアプリケーションとは別にインストールする必要がありますし、サーバのリソースも消費します。また商用製品は、ライセンス料を支払う必要があります。 また、EAIツールを使う方法もあります。EAIツールのSaaS製品も廉価なものが増えてきたので、EAIツールだけで対応可能であれば、EAIツールを使
![Playframework、Akka、Quartz、MyBatisで簡単なジョブスケジューラを作成してみた。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1c9bdeee363757736e85a17fc7cecbaf71a317a7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogger.googleusercontent.com%2Fimg%2Fb%2FR29vZ2xl%2FAVvXsEiMMvTHQbnJmErZZGS1UAbcj7pzvjyIIr5G7U9gA8cpzFBzBNTod9ZNin-gYajcQyGZZsg4t8pPtEvznPOs6-ZmHNMSQBvFb7xFMAjgnSFVYEuV-yQrzrfsYoDBRa5lIoCExW1yThhmJitn%2Fs320%2FScreen%2BShot%2B2013-01-13%2Bat%2B9.26.25%2BPM.png)