タグ

考え方とマネジメントに関するsh-2のブックマーク (2)

  • 大学の体育の授業で学んだ、人の自発的な育て方 | タイム・コンサルタントの日誌から

    生まれつき、運動音痴である。小学校の時から、体育や運動会でいい成績を出したことがない。バランス感覚とか、瞬間的な判断とか、筋力とか、手脚のスムーズなコントロールとか、そういったことがからきしダメである。父母はどちらも長身で運動神経が良く、スポーツ万能だったのだが、あいにく、似てほしい美点は受け継がなかったらしい。おまけに生来、小柄である。かつ、体もひどく硬い。まったく良いとこなしである。 運動能力の低さをカバーし、体力を向上すべく、中学・高校とも運動部に入ったが、結果として青春の記憶を屈辱で上塗りしただけだった。自分が多少なりとも好きだと言えるスポーツ、他人に劣等感を感じずにいられる種目はスキーただ一つだった。スキーは自力ではなく重力によって駆動する点が、まだしも幸いだったらしい。しかしスキーなんて冬しかできないし、おまけに遠いスキー場までわざわざ出かけていかなければできない。だからクラス

    大学の体育の授業で学んだ、人の自発的な育て方 | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 「武勇伝語る上司」を部下が嫌いな本当の理由 - 日本経済新聞

    良かれと思ってやっているのに、頑張っているのに、うまくいかない。いったいどうすればいいのか? 3回目は部下の指導に悩む上司に、アクションラーニングソリューションズの斉藤秀樹氏がアドバイスします。【相談】 過去の成功体験、武勇伝を語るほどメンバーたちのやる気が失せていく 私はこの会社に勤めて15年になります。実に様々なことがありました。特に思い出されるのは、入社2年目の試練です。オフィス用プリンターの飛び込み営業を続ける毎日でしたが、なかなか結果が出ませんでした。そこで私は、プリンターを売るのではなく、印刷に関するトラブルを解決するアプローチに切り替えたのです。これで成約に結び付いたケースはいくつもあります。10年目も転機でした。そのころ私は、新しい小型のプリンターの販売部門に所属。こういった小さなプリンターは、女性に使ってもらおうと考え、様々な手を打ちました。中でも、当時人気の男性アイドル

    「武勇伝語る上司」を部下が嫌いな本当の理由 - 日本経済新聞
  • 1