中世ヨーロッパを舞台にした、カプコンのパソコン用シミュレーションRPG『百年戦記 ユーロ・ヒストリア』。11月上旬に行われていた先行体験テストのバージョンをもとに、本作の魅力に迫る。 本作をひと言で表すならば“箱庭シミュレーション”となる。与えられた領地に木材や食糧、ゼニー(お金)など資源を生み出す建築物を設置。時間経過とともに得られる資源を、さらに領土を発展させるために建築物を購入する、バトルでの主役である“英雄”たちの強化に使用するなど、運用・投資していき、戦力を増強していくというのが一連の流れだ。 強化した英雄はクエストの進行、NPCや他プレイヤーとのバトルに活用することになる。クエストの進行度合やバトルでの勝利、また、そのランキングなどに応じて報酬を得ることができ、それによってさらに領土を発展させ、新しい英雄の入手や強化などを行うことができる。 なお、建築物を建てる、クエストを進行
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