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装丁に関するsh4rplyのブックマーク (3)

  • 2012年コミック装丁あれこれ

    紹介数右、カッコ内の数字は前年からの増減数になっています。紹介数が通年で±4程度に収まっていて、だいたい同じバランスになっているのが自分で作った記事ながら少し驚きです。 以下、事務所・デザイナー単位で語りを補足します。 名和田耕平デザイン事務所 1年を通して数多く生み出される名和田デザインの中でも、シギサワカヤ作品、水谷フーカ作品、びっけ作品など相性が良くコンスタントに目立つ組み合わせがいくつかあります。その中でも最近面白いことになっているのが 一條マサヒデ作品。『殺し屋さん』や『4ジゲン』など、一条氏が原作として参加しているいくつかの作品はこれまでも名和田耕平デザイン事務所が担当していました。そしてここ最近は、イラストをテープで継ぎ合わせたような装丁の『原作さん』、帯がいかがしい感じにモザイク処理されている『きょうの思春期』1巻、カバーを外しすと渾身のオチが待ち構えている『2まいめ』1巻

    2012年コミック装丁あれこれ
  • 世界のブックデザイン2011-12 | これ、誰がデザインしたの?

    編集宮後です。 今年も好きにとって楽しみな展覧会、 「世界のブックデザイン」の時期がやってまいりました。 先週金曜日にオープニングパーティーがあったので、 早速行ってきたのでした。 毎年3月にドイツのライプツィヒブックフェアで公開される 「世界で最も美しいコンクール」の入選図書、 日ドイツ、オランダ、スイス、オーストリア、カナダ、中国、 今年初紹介される台湾を加えた8か国の造コンクールで入賞した 優れたブックデザインの書籍約200点を展示。 今年はいつも入選する強豪国ドイツのコンクールの開催時期が 変更されたため、「世界で最も美しいコンクール」には参加せず、 ドイツ以外のさまざまな国から受賞書籍が選ばれたそうです。 「世界で最も美しいコンクール」では、最優秀賞に相当する 「金の活字賞」、そのほか、金賞1点、銀賞2点、銅賞5点、 栄誉賞5点の合計14点が選出されます。 今回は3

    世界のブックデザイン2011-12 | これ、誰がデザインしたの?
  • 光媒の花

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