「枠に紐で吊るされた複数の球のうち端の1つを引っぱって離すと、その球は他の静止した球へ向かって衝突して、静止する。この瞬間、金属球がぶつかったのと逆側の球は、最初の金属球と同じ速さで弧を描いて飛んでいく。そして、逆の球が並んだ球に戻ってぶつかると、また同じ現象が起きる」という現象をニュートンのゆりかごと呼びますが、そのニュートンのゆりかごを逆さづりにした人間で行うとどうなるのか?ということを実験したムービーが「Helmets Extreme Experiment」です。 これがニュートンのゆりかごをアニメーションで表現したもの。両端の鉄球が交互にぶらーんと動いては戻りを繰り返します。 そして、ニュートンのゆりかごを人間で実験するとどうなるのか?というムービーは以下から。 Helmets Extreme Experiment - YouTube 道を疾走するライダー。 ライダーは全員で5人、
![「ニュートンのゆりかご」を人間の頭で実験するとどうなるのか?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/836a9447f7cd9c13bb463d595268f38c918cb4d8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2013%2F04%2F18%2Fnewtons-cradle%2Ftop.jpg)