茨城県の女子高生らが新たな化学現象を発見し、権威のある米専門誌に論文が掲載されることが決まった。 専門家は「高校生の論文掲載は世界的な快挙。今後は彼女らの実験結果を、プロの化学者が後追い研究することになるだろう」とたたえている。 茨城県立水戸第二高の数理科学同好会に所属し、今春までに卒業した小沼瞳さん(19)ら5人で、2008年2月の金曜日、「BZ反応」という実験を行った。酸化と還元の反応を繰り返すことにより、水溶液の色が赤と青に交互に変わる。 その日、水溶液の色は想定通り赤で動かなくなった。メンバーは器具を片付けないままカラオケへ。ところが月曜日に実験室に戻ると、液は黄色くなっていた。 予想外のことで、観察を繰り返した結果、赤青の変化が一度止まった後、突然、始まった。全く知られていない現象だったが、試薬の条件が整えば、5~20時間後に変化が再開することを突き止めた。
2011/11/13 本物のオタクが知っているふりをすべき9つの式 WIREDの記事、本物のオタクが知っておく、あるいは知っているふりをすべき9つの式。後半は聞いたこともない(つい先日、「コンテイジョン」を見て、一人の感染者から発症する二次感染者数の平均値R0を知ったが)。美しい式: オイラーの定理宇宙の膨張を表す方程式: フリードマン方程式 ボルツマンのエントロピーの定義電気と磁気の関係: マクスウェルの方程式不確定性原理: シュレーディンガーの方程式島の生物地理学の定理進化の本質: Nowakの進化方程式ウィルスが大流行(アウトブレーク): 基本再生産係数美の数学 メールで送信BlogThis!Twitter で共有するFacebook で共有する 投稿者 zubora 投稿時間 20:51 ラベル: Funny, Math, Science, Technology 0 コメント: コ
【ワシントン=山田哲朗】米航空宇宙局(NASA)は6日、1969~1972年にかけ月面に降りたアポロ12、14、17号の着陸地点の写真を公開した。 月周回衛星ルナー・リコネサンス・オービター(LRO)が上空21キロ・メートルから撮影したもので、過去に上空50キロ・メートルから撮影した同様の写真より解像度が高い。 アポロ17号の写真では、月面に残された着陸船の下段部分のほかに、宇宙飛行士が歩き回った跡や、月面探査車のわだちの2本の平行した線、飛行士が去り際に着陸船のまわりに捨てていった装備などが見てとれる。 ただ、宇宙飛行士の個々の足跡や、地面に立てられた米国の国旗など細かなものは識別できない。
生体をゼリーのように透明化=浸すだけ、試薬を開発−理研 生体をゼリーのように透明化=浸すだけ、試薬を開発−理研 浸すだけで生体の組織を透明化する試薬の開発に理化学研究所の研究グループが成功し、30日付の米科学誌ネイチャー・ニューロサイエンスに発表した。組織内部の3次元的構造を壊さずに詳細に観察することができ、さまざまな研究への応用が期待される。 多くの動物の身体は、外から入ってきた光を散乱させるため、表面から内部を透かして見ることはほとんどできない。有機溶媒で透明化する技術もあるが、溶媒がたんぱく質を変性させるため、緑色蛍光たんぱく質(GFP)などを使った可視化はできなかった。 理研脳科学総合研究センター細胞期脳探索技術開発チームの宮脇敦史チームリーダーと浜裕研究員らは、保湿クリームなどに使われる尿素を主成分にした試薬「Scale」(スケール)を開発。ホルマリン漬けにしたマウスの胎児や
テレパシーや読心術といったフィクションの世界の能力が、現実のものとなる可能性が浮上しました。 てんかん治療の研究の副産物として、脳が発する電気信号の種類を一部特定することに成功。その信号を利用して、人がしゃべろうとしたことや思い浮かべた内容を読み取ることができそうだという発表が行われています。この研究の進め方によっては日々脳内で考えているあんなことやこんなことが他人から読み取れてしまう未来がやってくるのかもしれません。 将来の発展によっては脳内妄想ダダ漏れすら夢ではない、神経科学に関する発見は以下から。Reading your mind: New research finds how words are formed in the brain | Mail Online アメリカ・ワシントン大学の神経科学技術革新センターにて行われた研究によって、脳内で言葉がどのように形成され、浮かんでくる
1 twitter.com/livein_china (頑張ろう日本) ◆0AyEq578t2 (東京都) 2011/05/27(金) 07:31:56.91 ID:p9k6Ng6J0● ?2BP(2) 抗うつ剤が脅かす五大湖の生態系 下水道に流れ込んだ抗うつ剤が、生態系に重大な影響を及ぼす可能性が明らかになった。 アメリカ、ペンシルバニア州北西部のエリー市で、抗うつ剤「プロザック」に含まれる有効成分フルオキセチンが微量検出された。これが五大湖の微生物を大幅に減少させているという。 プロザックなど抗うつ剤は、微量ながら世界中の飲料水や親水施設で検出されている。専門家によれば、人体に影響を及ぼすほどの量ではないという。しかし、軟体動物の生殖系はダメージを避けられず、魚などの脳に作用する可能性もある。 一方、細菌に与える影響も専門家は案じている。「細菌なんて一切いなくて構わないと考え
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