「後輩にオススメしたいインターンシップランキング」(Jobweb調べ)で6年連続1位を獲得している(株)ワークスアプリケーションズ。大手企業向けERP(統合業務)パッケージソフトの開発・販売で国内トップシェアを誇る、クリエイター集団だ。多くの企業が学生に職場体験の機会を提供することを目的としたインターンシップを行うなか、同社では問題解決能力の高い人材を発掘するための異色のプログラムを展開している。その取り組みの背景や狙いについて、人材開発室長の佐藤文亮さんに伺った。 ワークスアプリケーションズのインターンシップのコンセプトは、"問題解決能力発掘"。「自分で問題を見つけ出し、それを解決するアイデアを生み出し、モノ(システム)を創り上げていくことができる"クリティカルワーカー"を発掘するための選抜の場」と佐藤さんは言い切る。 2002年から行われている同社のインターンシップには、世界から毎年約
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