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仕事と水に関するsh_noriのブックマーク (2)

  • 海水淡水化技術の普及状況と課題 | SciencePortal China

    平井 光芳: 財団法人造水促進センター淡水化技術部部長 略歴 昭和48年3月 神奈川大学工学部応用化学科卒業 昭和50年4月 (財)造水促進センター 入所 平成16年4月~ (財)造水促進センター 淡水化技術部長 造水促進センター淡水化技術部に所属し、逆浸透法海水淡水化を中心とした淡水化技術の開発事業、国内自治体等の海水淡水化計画、海水淡水化デモンストレーション等の普及事業を行っている。 また、海外の海水淡水化技術動向調査、海水淡水化研究協力事業、海水淡水化FS調査等を行っている。 1 淡水化方式と設置状況 これまでに開発されたおもな淡水化方式を図1に示す。このうち実用プラントに採用されている淡水化方式は、多段フラッシュ法、多重効用法、逆浸透法が主なものとなっている。これらの方式のうち多段フラッシュ法及び多重効用法は蒸発法に分類される。 その原理は海水を加熱して蒸気を発生させ、その蒸気を凝

  • 日本の淡水化技術と水処理ビジネス - Entrance for Studies in Finance

    海水淡水化そして排水処理 海水淡水化の英訳は、sea water purificationあるいはdesalinationとしておく。 淡水化量は毎年10%以上のペースで増えており、今後も上昇が続くとみられる。温暖化による渇水や人口増加の問題がある。淡水化の技術として伝統的には蒸発法がある。これは海水を加熱して水に変えるものである。 海水淡水化が重要であるのは地球上の水資源約14億立方キロメートルのほとんどが海水で淡水は1%未満であること。地球全体では人口増加が進み淡水需要が増加するなか、淡水資源は偏在していること。加えて新興国で淡水の汚染が進行しているなどの問題が背景として知られる。 現在の主流は膜処理法。逆浸透膜reverse osmosis membrane(RO膜)と呼ばれる微細な穴が多数開いた膜でろ過する。1990年代以降、技術開発が進み処理コストが下がったが、ここで日技術

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