この記事は全2回構成の第2回となります。 関連記事 ・RTA in Japan 2020 参加レポート#1(技術ボランティア) ・RTA in Japan 2020 参加レポート#2(解説)※この記事 解説請負に関する経緯と所感 まずは今回の解説の話の前に「解説」そのものに関して触れておきます。私は下記記事の通り、RTAイベントにおける解説の請負をしています。 当初はRTA in Japanに採用されたものの、解説者がいないというケースを見かけたため、対応できそうなゲームに志願していたら、いつの間にか解説専門の人みたいな感じになってきました。 そこから3年ほど経って、走者自身が解説を準備することに対することへの意識の向上、RTA関係者同士の交流の活発化、解説として志願する人の増加など、様々な要素により解説者を確保しやすい環境になってきたと思います。個人的には色んなタイプの解説者を見ることで