米マイクロソフトがタブレット型2in1PCの新型「Surface Go」を発表した。価格は本体399ドル〜(約4万4300円〜)と、かなり思い切った低価格でのデビューだ。アメリカなど当初出荷国での予約は7月10日から、日本でも数週間のうちに予約が開始される模様だ。 関連記事:[更新]国内版「Surface Go」発表、6万4800円〜 8月28日に発売 ── LTE版は年内発売 価格帯、ペン対応、画面サイズをみると、この仕様は「10.5インチiPad Pro」に真正面からぶつけてきた競合機種との印象が強い(もちろん本国アメリカでは、文教市場でトップシェアのChromebookまで含めた“対抗”機種を意図しているはずだ)。 どのくらい「意識」しているのかは、仕様を並べて比較するとよくわかる。