N2's Homepage! 共感覚（敬称略） ただし、 ここでは共感覚者の認定に独自の基準を用いています。したがって、他の本やWEBサイトとは意見が違うかもしれません。根拠のある反論や批判は歓迎します。 私の知識が増えることによって、上の表の内容は変る可能性があります。 私は、日本人および東洋人の共感覚者の発見に力を入れたいと考えています。心当たりのある方の協力をお願いします。 また、上の表の制作には、Sean A.Day "synesthesia"を大いに参考にしています。 彼は、自伝「記憶よ、語れ」で、「私は色聴現象の立派な体験者でもある」と書き、自分の症状に対し十分な知識と理解があったことを示している。 ナボコフによれば、「色彩感が生まれてくるのは、文字の輪郭を思い浮かべながら口で発音してみるとき」だ。ナボコフのアルファベットの色リストは以下の通り。 a 長い風雪に耐えた森の黒々とした色（フランス語
