持続可能な社会づくりをテーマに月イチペースで行われる勉強会スマイルレボリューションスクール、 通称スマレボがいつもの様に藤本記念館で行われた。 VOL.9の今回のテーマはエコビレッジだ。 南インドにある世界最大のエコビレッジといわれる「オーロビル」を 去年現地へ取材に行ったライターの澤田佳子さんにレポートしてもらった。 1968年に始まったそのプロジェクトは今年で40年目をむかえ、 今では2000ヘクタールに約1700人が暮らす国際コミュニティーになっている。 そこは第二次大戦中にピーナッツオイルを生産するためのプランテーションにされ、 その後、丸裸の荒地となっていた土地を買い上げ木を植えるトコロから始めたという。 それが今では驚くほど豊かな森になっている。 ヨギであり革命指導者であったスリ・オーロビンドのアシュラムにいたフランス人女性マザーが オーロビンド亡きあと、アシュラムの近くにあっ
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