[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 2007年度、紅白歌合戦の出演者が発表されました。噂されていた秋葉原枠は、既報の通り「中川翔子・リアディゾン・AKB48」がアニソンメドレー的なものを歌う、というものに落ち着きそうです。視聴率が低迷している紅白にとっては窮余の策、掴んだ藁が“アキバ系”だったのでしょう。「今日は一日アニソン三昧」の聴取率の良さも後押ししているのかもしれませんね。 まず、このチョイスに対する最も一般的な反応は、「これ、誰が見たいの?」でしょう。現時点のAKB48がいわゆる紅白にふさわしい活躍をしているかといえばNOですし、リア・ディゾンがアキバ枠なことについては、担当者の頭蓋の中身を一度調べてみたい。アキバ系で客寄せという企画とは別に、リア・ディゾンを客寄せに…という案があって、じゃあ一緒にしちまえ