2008/04/14 ■ フリーダムな時計(2) フリーダムな時計の続きです。 まぁ、そんな引っ張るほどのことでもないっちゃーないんですが。 つまり、この「一見ふつうの液晶時計」。なにがフリーダムなのかといいますと。こうして見ると普通の時計なわけですが… おおおおお? …と、いうわけで。 そう、この時計、桁ごとに全部筐体が独立しているんですね。つまり、レイアウトというか「時刻の表示フォーマット」というものそのものが既存の概念から完全に自由という特徴を持つ置時計というわけ。 なのでいろんな置きかたができます。 写真では「時・分・秒」の表示を主に出していますが、これは年月日にすることもできますし、最後の写真のように「桁パーツ」をひとつ使って「ハイフン点滅」表示することもできます。(年月日も表示しているサンプル写真が無いのは、単に試作機を6個しか作ってないからです(笑)) 必要な数だけ「数字」を