コミックアニメセーラー服と重戦車ガールズ&パンツァー感想 セーラー服と重戦車 1 (チャンピオンREDコミックス) 作者: 野上武志出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 2007/12/20メディア: コミック購入: 5人 クリック: 160回この商品を含むブログ (47件) を見る萌えよ!戦車学校―戦車のすべてを萌え燃えレクチャー! 作者: 田村尚也,野上武志出版社/メーカー: イカロス出版発売日: 2005/07/03メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 96回この商品を含むブログ (87件) を見る小林立の「咲」はちゃんと評価されていないと思う。漫画としても、麻雀漫画としても。 そもそも小野学のアニメ化がなかったら一般に浸透していたかと言うとすごくアヤしい。 これは僕の私見だけど以前ブログで述べたように、原作の「咲」は作品解体能力が非常に高い。 一見すると、奇天烈なキャラが集合
ガールズ&パンツァーはもう毎回が楽しみで、びっくりするぐらいに面白かったのだけれど、続編を期待していいのならば、主人公チームに敗北した側、黒森峰高校の逸見エリカを主役に、敗北の結果として、士気も結束も失った名門チームの再生と、困難な状況の中、隊長職を引き継いだ個人の成長みたいなものをテーマにしてほしい。 味方はどこにもいない 決勝戦を終えた時点で、逸見の置かれた状況は、恐らくは相当に悪くなる。 頼りの隊長は卒業するし、そもそもが家元の娘、国際的にもすでに有名な選手を今さら批判するOBもおらず、伝統校の敗北は、結果として隊長の孤立を許した副官が戦犯として囁かれることになる。 決勝戦には危うげなく勝ち進んだとはいえ、二連敗した名門には後がないし、そんな状況で火中の栗を拾う人もいないだろうから、戦犯たる副官は、消去法でそのまま隊長職を引き継ぐことになる。プレッシャーは莫大で、伝統は消えかけて、逸
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く