KDDIの田中孝司社長は17日、系列のUQコミュニケーションズが2013年に商用サービス開始を予定している高速通信サービス「WiMAX2」について、「中国でのTD-LTEの取り組みなどを踏まえ、いろいろ検討している」と語り、採用方式の変更も視野に入れた見直しを行っていることを明らかにした。WiMAX方式は商用化で先行したが、類似した技術方式のTD-LTEの巻き返しを受けており、KDDIグループは
![KDDI田中社長、WiMAX2計画の見直しを示唆 「TD-LTE、中国の動向を視野に検討中」 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c48886fbbc1403a558b5a29c737743d8dfe15f02/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXBZO4736001017102012000001-14.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3Df29683b80626b4065f54a67ab4b549e5)
9月度の携帯電話契約の純増数が22万4900件、MNPによる転入数が約10万件に達したKDDI。もちろん、iPhone 5の影響であることは明らかです。 同社の田中孝司 代表取締役社長に、具体的なiPhone 5の販売状況やLTEサービスに関する戦略などについて話を聞きました。 ↑KDDIの田中孝司 代表取締役社長。白のiPhone 5に、auオンラインショップで販売中のカバー『Red ENGAGE FORM』(直販価格 2310円)を装着。 ■iPhone 5のMNPは4Sの5.5倍 ――iPhone 5の販売状況はいかがですか? 田中氏 予約の約4割が新規、6割が機種変でした。新規のうち8割がMNPによる転入で、これは去年のiPhone 4Sの5.5倍です。ソフトバンクからも相当な数流入しています。 ――あらためてau版のiPhone 5のメリットを教えてください。 田中氏 今まではあ
au版iPhone 5のLTEエリアは、テザリング対応はどうなるのか――KDDI 田中社長に直撃(1/2 ページ) 米国サンフランシスコに滞在中、偶然KDDIの田中孝司社長とお目にかかり、「iPhone 5」についてお話を伺う時間をいただいた。KDDIの2.1GHzのLTEエリアは今どういう状況なのか、テザリングは解放するのか、などなど気になるポイントを聞いた。 米国サンフランシスコのYerba Buena Center for the Artsで、次世代の高速通信規格LTEに対応した「iPhone 5」が発表された。発表内容は別途伝えられている通りなのでここでは割愛するが、日本ではこれまでと同様、ソフトバンクモバイルとKDDIから、9月21日に発売される。従来と異なるのは、ソフトバンク版とau版が異なるハードウェアになっている点だ。 Appleの発表、それに日本での展開についてはまだ詳細
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く