かつて、ニュージーランドでも脱走した羊のシュレックが巨大毛玉となって6年後に発見され話題となったが、同様のケースが発生したようだ。 オーストラリア、タスマニア島で火災が発生し、ある農場から1頭の羊が行方不明となっていた。その羊が7年ぶりに発見されたという。 羊毛の為に飼育されている羊は、年に1度毛刈りをしないとどんどん毛が伸びていってしまう。7年分の毛を身に着けた羊のプリックルスは、とてつもなく巨大化していた。
![7年ぶりに発見された羊、毛量大幅アップで巨大化していた(オーストラリア) : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/11647aa445032618e035ebbdf858e8e9d3c8990b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F6%2Fc%2F6c5872dc.jpg)
羊に関する資料は、和書にはあまりないので分らないことが沢山 あって当然です。くだらなくありません。(笑) 羊は、もともと数千年前(時期については説がいろいろあります) にムフロンという動物にアルガリなど2,3種類(かけあわせた 動物の種類については遺伝子研究が進行中で、少し謎の 部分があるようです。)の野生動物を かけあわせて人間が作り上げた家畜動物で、最初は毛の色も いろいろだったようです。 羊のご先祖(野生ひつじと呼ぶ人もいます)ムフロンは 日本の動物園でもときど見かけます。(写真↓) http://f35.aaa.livedoor.jp/~gotozoo/mammal/moufl … 写真ではメスのつのが見えないかもしれませんが、 もともと★角のある動物だったんです。 羊は今でも羊飼いが野山を移動させながら 放牧するという方法で飼っているところがあり ますが、中世ヨーロッパで、羊毛が
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