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ロックに関するshesaid_shesaidのブックマーク (4)

  • 大槻ケンヂ「今のことしか書かないで」(第2回)50を過ぎたらバンドはアイドル

    ここ二週間の僕のトピックをあげるなら、「50を過ぎたらバンドはアイドル」という筋肉少女帯の新曲が完成した。 「50を過ぎたら……」当にその通りだと思っている。存在の非日常性、不条理感、幻想度……ウソっぽさ、すべてにおいて50歳を超えたロックはアイドル的だ。 だって、そうでしょう。 来なら若者のために作られた音楽ジャンルをがっつり初老になってまだやり続けているのだ。“ヤング”という基概念と光の速さで乖離していくのは当然のことだ。社会への反発、大人への抵抗、そんなメッセージを50過ぎて叫ぶ者があるなら前者はメンドーなツイッター民だし後者はヘンなおじさんだ。 「大人は信じられない!」と憤っている輩が憤る矛先より20も30も歳上なのだ。何よりいい歳をしてライブとかやっているのがおかしいよ、ということだ。エレキギターをギュンギュン鳴らしたりドラムをドコドコ叩いたり「やかましい! 君たちは学生さ

    大槻ケンヂ「今のことしか書かないで」(第2回)50を過ぎたらバンドはアイドル
  • プログレッシヴ・ロック界のベーシスト・ベスト20:サウンドの根幹を支えるミュージシャンたち

    ベーシストというのは、昔からバンドの中でも“静かな男”というイメージが強く、映画『スパイナル・タップ』に登場するデレク・スモールズにいたっては“ぬるま湯”のような役割だとさえ言い放っている。 しかしながら、プログレッシヴ・ロックというジャンルに括られるベーシストでこの例に当てはまる人物はほとんどいない。彼らは素晴らしいリフを弾いたり、パワフルな低音で演奏を支えたり、時には目も眩むようなソロを披露したりすることさえあるのだ。 ここではそんなプログレッシヴ・ロック界を代表する名ベーシストたちを紹介していきたい。4の弦(場合によっては、その数は8や12ということもある)を操ってプログレ・サウンドの根幹を支えるミュージシャンたちを讃えていこう。 なお、下記のリストから漏れていると感じるプログレッシヴ・ロックの名ベーシストがいると感じられた方は、ぜひ下のコメント欄を通じてその名前を教えてほしい

    プログレッシヴ・ロック界のベーシスト・ベスト20:サウンドの根幹を支えるミュージシャンたち
  • 70年代イタリアンプログレロック!有名バンドとおすすめ名盤アルバム14選 - ココッチィ

    イタリアンロックなんて言われると、何それ美味しいの?とベタな質問をしてしまいそうになりません?これがね、癖がスゴイ!らしいです。記事を書きながら聴いたんですけど、ロックって火を噴く系の音楽じゃないんですかね? 相方は無類の音楽好き。特に70年代、80年代の音楽。もうね、持前のアスペルガー気質で掘り下げます、凝ります、聴き倒します。今回はイタリアンロックを選曲です。 相方の主観で繰り広げております。 70年代イタリアンプログレロック! 僕にとってプログレは、実験的、探究的、ストイックな音楽で、そういったバンドは英国やドイツに多く、それに比べるとイタリアのプログレは、良くも悪くも純粋に音楽として表現しているバンドが多い。 楽曲の甘く切ない感じはとても魅力的で、今も時々無性に聴きたくことがあり、そうなると数日間はイタロ(イタリアンロック)漬けになる。 イタリアンロックの入門として、まず有名バンド

    70年代イタリアンプログレロック!有名バンドとおすすめ名盤アルバム14選 - ココッチィ
  • なぜ「みんなロックで子供でいられる」のか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    「みんなロックで大人になった」 NHK-BSの世界のドキュメンタリーで「みんなロックで大人になった」を見た。7回完結でロックの変遷をたどる。 「みんなロックで大人になった」  http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/090105.html 第1回 ロックの誕生 第2回 アート・ロック 第3回 パンク・ロック 第4回 ヘビーメタル 第5回 スタジアム・ロック 第6回 オルタナティブ・ロック 第7回 インディー・ロック いろいろなポップミュージックを聴くが、どうしてもヘビーメタルは好きになれない。音がうるさい、暴力的ということではなく、なにか「ダサく」て生理的に苦手という感じであったが、番組の「ヘビーメタル」の回で、「ヘビーメタルは癒しのヒーリングミュージックである」という言葉を聞いて、好きになれない理由がなんとかくわかった気がした。 ロックミ

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