原発に関するshgruneのブックマーク (10)

  • 河北新報 東北のニュース/福島第1原発1号機 燃料震災前破損70体 全体の4分の1

    福島第1原発1号機 燃料震災前破損70体 全体の4分の1 福島第1原発1号機の使用済み燃料プール内にある燃料棒70体が東日大震災前から損傷していたことが15日、分かった。プール内に保管されている使用済み燃料292体の4分の1に相当する。損傷した燃料棒を取り出す技術は確立しておらず、2017年にも始まる1号機の燃料取り出し計画や廃炉作業への影響が懸念される。  東京電力は、15日まで事実関係を公表してこなかった。同社は「国への報告は随時してきた」と説明している。  東電によると70体の燃料棒は、小さな穴が空いて放射性物質が漏れ出すなどトラブルが相次いだため、原子炉から取り出してプール内に別に保管していたという。  18日に燃料取り出しが始まる4号機プール内にも損傷した燃料棒が3体あり、東電は通常の取り出しが困難なため、対応を後回しにしている。  損傷した燃料棒は1、4号機プールのほかにも2

    shgrune
    shgrune 2013/11/18
    これには完全に擁護のしようが無い…他の比較的昔から動いてる原発にもありそうだなー
  • 福島原発の作業員 「スパナって何ですか?」「ネジって右に回すんですか?」 : 痛いニュース(ノ∀`)

    福島原発の作業員 「スパナって何ですか?」「ネジって右に回すんですか?」 1 名前: ビッグブーツ(庭):2013/09/25(水) 15:12:50.06 ID:efGIm4v40 「スパナって何ですか?」 いわき市議が告発! ド素人集団化している原発作業員の実態 使う機材もポンコツばかり 貯水タンクからの汚染水漏出、故障続きのALPS(多核種除去装置)、大型クレーンの傾倒事故……など、故障や事故が相次ぐ福島原発。ハッキリしているのは東電のあまりにズサンな体質だが、原発作業員から相談を受けている福島・いわき市議の渡辺博之氏は「起こるべくして起きている」と言い切った。人が集まらないのだ。 「原発の現場ではさまざまな作業がありますが、東電が安い価格で入札をかけるため、業者間でたたきあいになり、技術力の乏しい業者が『安かろう悪かろう』で落札することになるのです。そういう業者は作業員に危険手当も

    福島原発の作業員 「スパナって何ですか?」「ネジって右に回すんですか?」 : 痛いニュース(ノ∀`)
  • 福島第一原発が汚染水をぶちまける日 - スポイチ編集長日誌

    それは、約束された未来だ。 空撮写真でも明らかなように、福島第一原発の敷地内には、もはや汚染水タンクを設置する場所が無くなりつつある。 しかし汚染水を別の場所へ移送しようにも、受け入れる場所も移送の手段も無い。 一方、低レベルな汚染水を海へ放出するという打診は、当然ながら地元自治体に拒否されている。 よって、各地の原発の再稼働が決まったあたりのタイミングで、世論の反応を見ながら「低レベルなもの」が海洋に放出されるという「事故」が起こり、世論の反発が少なければ、事故ではなく格的な海洋放出という方針が打ち出されることだろう。だって、「他に方法がない」「仕方がない」というのが彼らの考え方なのだから。 この2年間の状況は、たとえて言うなら、穴の開いたお玉と、穴の開いた鍋で、ひたすら核燃料カレーを作ってきたようなものだ。 事故から2週間の時点で、原子炉圧力容器の圧は大気圧と同等レベルであり、注水量

    shgrune
    shgrune 2013/07/23
    なんか実際そうなりそうで怖い…選挙後に海への流出認めちゃってるし…
  • 「メルトダウンが起きている」と確信していた班目氏 元原子力安全委員会委員長、班目春樹氏の証言(第3回) | JBpress (ジェイビープレス)

    前々回(「班目氏が認めた事故対応の失敗」)、前回(「誤解して抜け出せなくなった班目氏」)に引き続き、3.11当時の原子力安全委員会委員長だった班目春樹氏(元東大教授)へのインタビューの模様をお届けする。 インタビューの直接のきっかけは、2012年11月、3.11当時を振り返った回顧録『証言 班目春樹』(新潮社)が出版されたことである。書には、政府中枢で福島第一原発事故対応に関わったキーパーソンの証言として、非常に貴重な内容が含まれている。新潮社の説明によると、このは班目氏の話を教え子である岡孝司・東大大学院工学系研究科教授ら数人が聞いてまとめたものだ。著者は岡教授になっている。 原発事故や住民避難対応の失敗について、班目氏にはバッシングに近い激しい非難が加えられてきた。だが、人に取材して言い分や反論を聞いた報道がほとんどない。インタビューを通して、班目春樹・原子力安全委員長から3

    「メルトダウンが起きている」と確信していた班目氏 元原子力安全委員会委員長、班目春樹氏の証言(第3回) | JBpress (ジェイビープレス)
  • 朝日社説 「原発をミサイルで撃たれたら広島の320倍の爆発が起こると言われている。原発をなくすべきだ」 : 痛いニュース(ノ∀`)

    朝日社説 「原発をミサイルで撃たれたら広島の320倍の爆発が起こると言われている。原発をなくすべきだ」 1 名前: デボンレックス(栃木県):2013/03/08(金) 08:33:33.56 ID:Icn2f1gx0 テロとミサイル攻撃―脱原発こそ最良の防御だ 原発テロを想定した訓練を請け負う会社が米国にある。 レーザー銃で「武装」した模擬部隊を編成し、実際に原発に突入する。迎え撃つのはやはりレーザー銃を持つ発電所の警備隊。レーザーが当たれば相手は倒れる想定だ。テロリストに原発が占拠されるか、警備隊が勝利して安全を守りきるか。 (中略) 「ミサイルで日の原発を攻撃すれば、広島型原爆の320倍の爆発が起こる」。北朝鮮の 朝鮮労働党幹部がこう講演したと、韓国のネットメディアが昨秋、報じた。 真偽は定かではない。だが現実に日海沿岸のものを含めて多くの原発が、北朝鮮の 中距離弾道ミサイルの射

    朝日社説 「原発をミサイルで撃たれたら広島の320倍の爆発が起こると言われている。原発をなくすべきだ」 : 痛いニュース(ノ∀`)
  • 事故から2年、福島第1原発敷地内を公開 東京電力

    東京電力(TEPCO)は6日、福島第1原発の事故から2年を迎えるのを前に、報道各社に敷地内の状況を公開した。 防護服を身に付けた取材陣は東電社員の案内で、4号機の周辺や、溶融した燃料棒を保管するために建設中の建屋の基礎部分などを取材した(2013年3月6日撮影)。(c)AFP/POOL/Issei KATO 【3月10日 AFP】東京電力(TEPCO)は6日、福島第1原発の事故から2年を迎えるのを前に、報道各社に敷地内の状況を公開した。 防護服を身に付けた取材陣は東電社員の案内で、4号機の周辺や、溶融した燃料棒を保管するために建設中の建屋の基礎部分などを取材した。(c)AFP

    事故から2年、福島第1原発敷地内を公開 東京電力
  • 【図解】福島第1原発事故 避難区域

    【3月6日 AFP】2011年3月11日に起きた東日大震災からまもなく2年を迎える。図は、東京電力(TEPCO)福島第1原発事故により避難の指示や勧告が出された地域を示したもの。(c)AFP

    【図解】福島第1原発事故 避難区域
  • 誤解して抜け出せなくなった班目氏 元原子力安全委員会委員長、班目春樹氏の証言(第2回) | JBpress (ジェイビープレス)

    前回(「班目氏が認めた事故対応の失敗」)に引き続き、3.11当時の原子力安全委員会委員長だった班目春樹氏(元東大教授)へのインタビューの模様をお届けする。 インタビューの直接のきっかけは、2012年11月、3.11当時を振り返った回顧録『証言 班目春樹』(新潮社)が出版されたことである。書には、政府中枢で福島第一原発事故対応に関わったキーパーソンの証言として、非常に貴重な内容が含まれている。新潮社の説明によると、このは班目氏の話を教え子である岡孝司・東大大学院工学系研究科教授ら数人が聞いてまとめたものだ。著者は岡教授になっている。 原発事故や住民避難対応の失敗について、班目氏にはバッシングに近い激しい非難が加えられてきた。だが、人に取材して言い分や反論を聞いた報道がほとんどない。インタビューを通して、班目春樹・原子力安全委員長から3.11はどう見えていたのかを明らかにする。 (こ

    誤解して抜け出せなくなった班目氏 元原子力安全委員会委員長、班目春樹氏の証言(第2回) | JBpress (ジェイビープレス)
    shgrune
    shgrune 2013/03/11
    楽観的な誤解が巡り巡って絶望的な誤解へ。水位が見えないから「念のため」という15条通報がそれを物語ってるような。
  • 河北新報 東北のニュース/福島第1原発 汚染水「背水」の処理 タンク増設もう限界

    福島第1原発 汚染水「背水」の処理 タンク増設もう限界 原発敷地内には、原子炉建屋内に流れ込む放射能汚染水をためる貯蔵タンクが並ぶ。汚染水の行き先がないまま増え続けている。(写真は代表撮影) 燃料取り出しに向けた防護カバー(右)の建設が続く福島第1原発4号機。多くの作業員が従事している(代表撮影) 東京電力は1日、福島第1原発を報道機関に公開した。原子炉建屋内の放射能汚染水を取り除いてためる貯蔵エリアが初めてオープンにされた。汚染水処理は廃炉作業の目下の最大の懸案で、貯蔵容量の限界が迫る中、タンクの増設でしのぐ背水の処理が続く。(福島総局・若林雅人)  巨大なタンク群が目の前に現れる。通称「セントン」。放射能汚染水を1個約1000トン貯蔵している。  1~4号機の建屋内には事故直後に溶けた燃料を冷やした大量の水に加え、1日約400トンの地下水が流れ込む。稼働中の淡水化装置では放射性セシウム

  • 班目氏が認めた 原発事故対応の失敗 元原子力安全委員会委員長、班目春樹氏の証言(第1回)

    3.11当時の原子力安全委員会委員長だった班目春樹氏(元東大教授)にインタビューした。直接のきっかけは、2012年11月、3.11当時を振り返った回顧録『証言 班目春樹』(新潮社)が出版されたことである。新潮社の説明によると、このは班目氏の話を教え子である岡孝司・東大大学院工学系研究科教授ら数人が聞いてまとめたものだ。著者は岡教授になっている。 を一読して、政府中枢で福島第一原発事故対応に関わったキーパーソンの証言として、非常に貴重な内容が含まれていることが分かった。当時官邸にいた人間の中で、班目教授は数少ない原子力の専門家である。そして原子力安全委員長(内閣への助言機関)という重要なポジションにいた。事故対応で、班目氏が分からなかったことは、他の官僚や政治家も分からなかったと考えることができる。 原発事故や住民避難対応の失敗について、班目氏にはバッシングに近い激しい非難が加えられ

    班目氏が認めた 原発事故対応の失敗 元原子力安全委員会委員長、班目春樹氏の証言(第1回)
    shgrune
    shgrune 2013/02/26
    続きが気になる('∀`)
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