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長嶋有に関するshi-yaのブックマーク (2)

  • 長嶋有(作家) #3 あえて説明したい空間や間取りのこと - うちまちだんち

    TOP OURSアーカイブ 長嶋有(作家) #3 あえて説明したい空間や間取りのこと 長嶋有(作家) #3 あえて説明したい空間や間取りのこと #1 はこちら #2 はこちら 長嶋さんはずっと賃貸暮らしですか。 長嶋:それはそうなのよ。ただ、うちの父が群馬に山小屋を持っていて、それは持ち家。夏はいつも避暑で使ってます。 山小屋については、長嶋さんのこれまでの小説やエッセイにもよく出てきますが、長嶋さんの住まいの感覚に何らか影響があったでしょうか。 長嶋:そうかもしれない。セカンドハウスや避暑というのが別に大げさなことじゃないなって。うちの父は貧乏なままだけど、そうやって生きようと決めたらできること。大金持ちしかできない特別なことでは全然ない。 夏はだいたい1カ月、山小屋に行くんだけど、今年は結婚した奥さんもはじめて1カ月いたんです。そしたら、これはいいものだと。生きかたとして自然だっていう

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  • 長嶋有さんインタビュー

    昨年11月に出版された長嶋有さんの恋愛小説『愛のようだ』は初の書き下ろし。今回の執筆エピソードや小説について考えていること、映画のお話など、たっぷりとお伺いしました。 長嶋有(ながしま ゆう) 1972年生まれ。2001年、「サイドカーに犬」で第92回文學界新人賞を受賞してデビュー。翌年、「猛スピードで母は」で第126回芥川賞受賞。07年、『夕子ちゃんの近道』(新潮社)で第1回大江健三郎賞受賞。著書に、『ジャージの二人』(集英社文庫)、『祝福』(河出文庫)、『問いのない答え』(文藝春秋)など多数。またブルボン小林として、漫画評論家、コラムニストとしても活躍。『マンガホニャララ』(文藝春秋)など。 『愛のようだ』長嶋有(リトル・モア 2015年11月20日) 音楽が流れる瞬間、愛に気づいた――。 大切なものを失う悲しみを、まっすぐに描いた感動作。 著者初の書き下ろし。最初で最後の「泣ける」恋

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