クライミングな動き。
クライミングな動き。 ここでは、クライミング人形「でっくん」 …木偶（でく？） に登場してもらって、クライミングにどんな動きがあるか見てみよう。ちなみに、用語はあやしいのであまり気にしないように。 まずは一番基本となる、壁に向かって登っていくスタイル。手足ともしっかり使えるホールドがある場合、ハシゴのようにガシガシと登る。 赤ちゃんの「はいはい」が３Ｄになったと思えばいいぞ。 でっくん； ってどんなたとえやねん… でっくん； そいでな、この「背中」ちゅうのとってもらえへん？ わし、はずかしんやけど。 はしごのように登ったんでは届かない場合、対角線上にある手足を伸ばすと、リーチが最も長くなる。でっくん； ほっ！ でっくん； おう、届いたわ。 これをダイアゴナル・ムーブ（対角線な動き）という。 でっくん； そのままやないけ！ ちなみに、残りの手足を微妙に動かしてバランスをとるとよい。これを、カ
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