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edyに関するshibataismのブックマーク (3)

  • FeliCaでピッ!──札幌大学の出欠席システム

    始業のチャイムが鳴り、学生がぞろぞろと教室に入っていく。よくある大学の光景だが、札幌大学の場合はちょっと違う。席に着く前に、必ず教室の扉のところに学生証をかざしているのだ。学生証をかざすと「ピッ」と音が鳴る。 扉のところに設置されているのは、ドコモ・システムズ製のリーダー/ライター「WB-1R/W」。サイズは168×230×24ミリと弁当箱大の大きさで、FeliCaとRFIDタグに対応している。 学生証にはFeliCaチップが埋め込まれている。学生証をかざすことでWB-1R/WがFeliCaの情報を読み取り、学生が何時何分に教室に入ったかを記録する。入室データはサーバに送られ、学生の履修情報と照らし合わせて、出席と判定する仕組みだ。学生は大学のWebページにアクセスすると、いつでも出欠情報を確認できる。 札幌大学では、今年の4月からこのシステムを導入した。導入した理由、そしてその結果大学が

    FeliCaでピッ!──札幌大学の出欠席システム
  • 2005年はEdy飛躍の年──ビットワレットインタビュー(前編)

    電子マネー「Edy」の普及に拍車がかかっている。Edyユーザーは順調に増え続け、新たな事業者の採用、新規ビジネスといったニュースが毎日のように飛び込んでくる。2001年にスタートしたEdyは、今、大きな飛躍の時を迎えている。 Edyの現在、そして今後の展望について、ビットワレット執行役員である宮沢和正氏に話を聞いた。 広がる認知、加速度的に伸びる普及 Edyで特に注目なのが、加速度的な成長である。 2005年5月にはカード型とFeliCa携帯側とであわせて発行枚数1000万枚を突破。2004年4月からの1年間で、約2.5倍の普及枚数急増を実現している。また2005年4月の月間取り扱い件数は約930万件であり、前月比30%増、前年同月比2.8倍の伸びを示している。 「特に昨年7月以降、2004年後半の(普及枚数の)伸びは著しいものがありました。カードとFeliCa携帯の両方でユーザー数が増加

    2005年はEdy飛躍の年──ビットワレットインタビュー(前編)
  • 2005年はEdy飛躍の年──ビットワレットインタビュー(後編)

    事業者とユーザー双方のメリットが認知され、加速度的に普及している電子マネー「Edy」。将来に向けて、Edyを推進するビットワレットではどのようなビジョンを持っているのであろうか? 前編に引き続き、ビットワレット執行役員である宮沢和正氏のインタビューをお届けする。 郵貯カードに対応することで高齢者にリーチできる 2004年度を通じて利用者数と採用事業者を増やし、順調に普及するEdyだが、宮沢氏は「インフラと呼ぶには、まだ発展途上」と語る。 「(インフラとなるには)Edy対応店舗数は5万店は超えなければならない。今はまだ2万店ほどですから、さらに増やさなければ。その点で考えても、2005年度は重要です」(宮沢氏) 採用店舗の増加には、ユーザー側のEdy普及による後押しが欠かせない。2005年は先行するドコモだけでなく、au、ボーダフォンがFeliCa携帯を投入、Edyに対応する予定だ。「Edy

    2005年はEdy飛躍の年──ビットワレットインタビュー(後編)
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