第3回目は「身近な機器やソフトウェアの使いにくさ」を考え、その理由と改善案を考えるというものです。まずは、「ブレーンストーミング」で対象を絞り込みます。 続いて「635法」を使って、「使いにくい理由」と「改善案」を出して行きます。 その時点で、学生達に質問「ブレストと635法と、どちらが使いやすく効果的と思う?」と聞いてみました。 「635法と思う人?」 「ハーイ!」 おお、大多数が「635法」支持ですね。 次は、635法のシートをハサミでカード状に切って「KJ法」で分析します。 最後は「プレゼン」。自分達の考えを公開し評価を得ることが「学び」や「気づき」につながります。 学生達のレポートも面白いですよ、トラックバックを見てください。