かつて「暗い」「キモい」「ダサい」などネガティブな意味合いで使われることが多かった「オタク」という言葉が、 最近ではポジティブな意味合いでも使われることが多くなり、オタクを自称する人も増えてきている。そこで、ダ・ヴィンチ電子ナビでは「オタクになったきっかけ」をテーマに、小説、漫画、アニメ、ゲームなど、 自分は何からオタクに目覚めてしまったのかツイートしてもらい、参加者同士で語り合うイベント「Twitter読書会」を開催。 3000人を越える参加者が集まり、自身がオタクに目覚めるきっかけとなった作品名やエピソードで、タイムラインは埋めつくされた。 読書会では、『カードキャプターさくら』『エヴァンゲリオン』『ガンダム』『スレイヤーズ』『涼宮ハルヒの憂鬱』といった 定番中の定番作品も多く寄せられたが、今回寄せられたツイートのひとつひとつを追っていくと、予想外の面白い傾向があることに気づいた。 あ