と、NSLocalizedString()で書き直します。 第一引数は出力したい文字列のキーとなります。第二引数は出力したい文字列に対するメモで、記入しなくてもしてもどちらでも構いません。 次にgenstringsコマンドを利用してLocalizable.stringファイルを自動生成します。 このコマンドによって、カレントディレクトリ内にあるのすべての.mのファイルに対して、Localizable.stringsが生成されます。 ソースコードが更新されていた場合、以前に作成したLocalizable.stringsの内容に新しく追加された文字列が追加されます(-aオプションがない場合はファイルは上書き保存されます。) Localizable.stringsが生成されたら、Xcodeに取り込み、ローカライズを設定します。(Localizable.stringsの文字コードは「UTF-16」