プラユット・ジャンオーチャー首相は2021年10月11日のテレビ会見で、新型コロナウイルス低リスク国からのワクチン接種済みの旅行者を、11月1日から隔離検疫なしで受け入れると表明しました。しかし当初に対象となるのは10カ国のみ。そこで対象として明らかにされたのはイギリス、シンガポール、ドイツ、中国、アメリカの5カ国で、そこに日本はありませんでした。 タイ政府は新型コロナウイルス低リスク国のリストを公開しており、Daily News Onlineによると、保健省疾病管理局が作成した2021年8月16日付けの最新版の低リスク国リストに含まれているのは、以下の27カ国です。 1. アンドラ 2. オーストラリア 3. バーレーン 4. チェコ 5. ドミニカ 6. 香港 7. ハンガリー 8. アイスランド 9. ラトビア 10. リトアニア 11. ルクセンブルグ 12. マカオ 13. マル
日本政府は10月1日(金)より水際措置を緩和し、帰国者や入国者に課している自宅などでの14日間の待機措置について、ワクチン接種証明書の提示を条件に10日間に短縮することを発表しています。 海外安全ホームページより ワクチンを2回以上接種し、日本帰国・入国時点で2回目の接種日から14日以上経過していることが条件。アジアでは以下の7カ国・地域が発行するワクチン接種証明書が有効となっています(9月27日時点)。 インドネシア シンガポール スリランカ タイ ベトナム 香港 マレーシア 但し、現在日本政府が認めているワクチンはファイザー、モデルナ、アストラゼネカの3種類のみ(アストラゼネカが開発しインドで製造しているコビシールドについては10月上旬をめどに厚生労働省が審査)。 上記3種であれば異なる種類のワクチンを接種した場合でも合計接種回数が2回以上であれば有効となりますが、一部で使用されている
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