「ニュースを本当に理解できていますか？」 - 池上彰
NHK「週刊こどもニュース」のお父さん役を務めていたことで有名な池上彰さん。子どもにニュースを伝えることを通して知ったことは、多くの大人もニュースを理解できていなかったこと。わかりやすく説明するコツ、NHKに入社した理由と退社した理由、フリージャーナリストとしてこれから取り組んでいきたいことなど、たっぷりお話いただきました。この対談を読むと、ニュースがきっとおもしろくなるはず！ 池上 彰 (イケガミアキラ) ジャーナリスト 松本市出身。1950年生まれ。慶応義塾大学卒業後、1973年NHK入局。報道記者として、松江放送局、呉通信部を経て東京の報道局社会部へ。警視庁、気象庁、文部省、宮内庁などを担当。1994年より2005年3月までNHK「週刊こどもニュース」でお父さん役を務める。2005年3月にNHKを退社し、現在はフリージャーナリストとして活躍。著書に『そうだったのか！ アメリカ』『そう
名無しの芸能観察記:「愛・地球博」大成功報道から消えた声
私は、万博などの博覧会には賛成派だ。 もちろん無計画、無駄によって大赤字を出して 税金が使われるのも困るが、 多少赤字が出ても、それに見合う何かがあったとすれば 博覧会自体には意義があると思う。 博覧会で生まれた交流だったり、 博覧会で得た知識や興味が、将来的に花開く可能性も秘めており、 経済的なことも含めて、開催しなかったら、それらは生まれてこない。 また、「資本主義」って、いかに消費することであって 世の中が「無駄」と言い始めた瞬間に、 「資本主義」は回らなくなるんじゃないかと思う。 世の中に本当に必要な製品や職業なんて、ほんの一握りですもんね。 小泉首相が閉会式で「モノを大切にする『もったいない』という心が世界中に広がり」 と言われたそうですね。 その言葉には共感しますが、悲しいかな、日本の進んでる道と真逆な方針だと思います。 『もったいない』なら、今回の万博だって、既存の施設で開催
『紙の爆弾』発行の鹿砦社・松岡利康社長、名誉毀損容疑で逮捕される: 情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ)
「アクセスジャーナル・メルマガ版」始めました！ 購読料：800円／月（申込当月無料） ブログ版『アクセスジャーナル』のダイジェスト版です 購読料：800円／月（申込当月無料） ●ブログ版「アクセスジャーナル」はこちら 『噂の真相』（休刊）の常連ライターだった本紙・山岡が、その意思を引き継ぎ、タブー無しで、あらゆる社会の矛盾を告発します。 ●「ストレイ・ドッグ」の由来 日本語は「野良犬」。買い主（権力者）の言いなりにならず、エサ（本当に告発に値するネタ）を求め、日夜、駆けずり回る、取材者の基本精神の象徴として。 ●内部告発求む ただし、相手は腐敗官僚、汚職警官、政治屋、銀行を始めとする大企業など、公益性あるケースに限ります。メールか、ファックス（０３－３２０３－３０１８）でお願いします。山岡本人が取材し、本紙以外の大手紙・誌で発表する他、心あるマスコミ関係者、弁護士、政治家等とも連係して告発
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